携帯イカれてたり家にいなかったりで久しぶりの更新
お盆はたいしてなんもしなかったっすけど、まあそこそこ楽しい時間は過ごしました
出かけた言うたらアヴェンジャーズの先行上映観に行ったくらい。いやー、そら世界の興行収入塗り替えるわ
ただただ最高の映画だった。僕がマーベル命ということもあってでしょうが、あれは誰でも楽しめる映画になってるんちゃうかな
アヴェンジャーズに至るまでのまとめ的なもの
・第二次世界大戦。アメリカは超人兵士開発プロジェクトを進めていた。アメリカのために戦いたいが、生まれつきひ弱なスティーブは努力と揺るがぬ信念のもと超人兵士の実験体に選ばれる
実験は成功し、スティーブは不死身とも言える肉体を持った超人兵士「キャプテン・アメリカ」に生まれ変わり、ナチスの精鋭部隊ハイドラ党を倒しアメリカを勝利へと導く活躍をするが、本人は戦争が終わるのを見届けることなく北極海へと墜落し、氷漬けとなって60年の眠りにつく
・世界一の軍事会社の社長、トニー・スタークは中東の組織に拉致される。その時に自ら設計した兵器の弾薬を心臓部に受け、瀕死の重傷を負うが仲間の助けと信念のもと、無限のエネルギー限であるアークリアクターを作り上げ、それを胸に埋め込むことで命を繋ぐ。拉致された先で武器を作れと言われ開発に励むが、彼が作り上げたのはそこから脱出するための金属製のハイテクスーツであった。脱出することに成功したスタークは、軍事兵器の開発を中止し、平和のためにより良いスーツを開発する。彼は「アイアンマン」と名乗るようになり、公に自らの正体を明かした数少ないヒーローとなった。そして彼の下にある男がやって来て、「アヴェンジャーズ計画」に協力を要請してくる
・ブルース・バナー博士はガンマ線の実験中に事故に合い、もう1人の自分である「ハルク」という人格が生まれてしまう。感情が昂ると、彼の肉体は巨大化し、皮膚は緑に変色、制御不能の破壊衝動に満ちた怪物が目覚めてしまうのだ。政府にその身を追われるハルクは、感情をなんとか抑えながら世界中を逃亡する日々を送る
・北欧神話で語られるアスガルドとは遠い宇宙に実在する神々の星だった。神の国を統べる神であるオーディンの息子、「ソー」はあまりにも乱暴で交戦的な性格のため神々の力を奪われ、人間界へと追放されてしまう
これをチャンスと見たソーの弟、ロキは邪悪なる巨人と協力してアスガルドの支配を目論む
人間界で人と触れ合うことで王として大切な心に目覚めたソーは、神としての力を取り戻し、ロキの陰謀を防ぐ
・キャプテン・アメリカがアイアンマンの協力もあって現代に蘇る。
この時、キャプテン・アメリカと共に海から引き上げられたコズミックキューブなるものを、神々の国を追放されたロキは発見する。ロキの新たな計画が始まる
・そして今回の映画、「アヴェンジャーズ」という流れ
マーベルが時間をかけて本気で作ったシリーズの集大成だけあって、最高のエンターテイメントでした
こっから若干ネタバレ！アメコミファンは読まないが吉！
なんとなく予想はしてたけど、最後の最後でサノス登場は死ぬほどテンション上がった。アヴェンジャーズ2、今からワクワクを抑えられない
まあロキとの戦いが終わったらサノスしかないって予想やったけど、敵がいきなり強くなり過ぎな感は否めない。相手は宇宙最強全知全能やからねー指パッチンしただけで全宇宙の生き物が半分死んでしまうとかいうバケモン。宇宙が何度か滅んでしまったというレベルの攻撃をされても無傷
こんなんもん勝てるかぁwwwww
まあ映画向けにマイルドになってることでしょう。皮膚の色もちょっとちゃうかったし。いやそれは関係ないか
結論、いくつになってもヒーローになりたい！！
