こちらの記事の続きです。

 

 (4)産褥ショーツ

病院の持ち物リストに記載があったものです。

産後すぐに使用するショーツ。
出産は、何があるかわからないので、産後の状態も良かったり、悪かったり、急遽、帝王切開になったり…と様々。
自分で下の世話ができないときは、看護師さんにしていただくそうなので、

悪露の処理がしやすい産褥ショーツは、必須の持ち物です。
入院バッグにも数枚入れましたが、陣痛バッグにはとりあえず1枚。

悪露がついても目立たなそうなモノトーンを選びました。

 

 

 

 (5)腹巻

妊娠中はお腹を温めるといい、と聞き、妊娠中、ずっと愛用している腹巻。
夏の出産には、不要かなとも思いますが、念のため入れておきます。
産後に、骨盤ベルトの下に腹巻は巻こうと思っているので、産前産後、どちらにも使用する想定でいます。

 

 

 

 

 

 (6)骨盤ベルト

病院の持ち物リストに記載があったものです。

おかげさまで、妊娠中は腰痛もなく、出番がなかった骨盤ベルト。
産後は、骨盤が広がったり、歪んだりすると聞いたので、

助産師さんにも指導いただき、骨盤ベルトで、出産後からしっかりケアしていきたいと思います。

私が選んだ骨盤ベルトは、妊婦さんや産後ママにはかなり有名だという「トコちゃんベルト2」。
先輩ママに薦められて、戌の日に購入しました。


 

 

 (7)靴下

夏の出産、しかも陣痛時に必要かどうかは、かなり怪しいですが…
冷えが苦手なので、陣痛が長引いた時に履きたくなったら履けるように、念のため用意しました。

秋冬の出産ならば、冷え取り用の靴下を入れるところですが、夏場の出産なので、ごく普通の靴下です。

 

 

 

 (8)前開きのパジャマ

病院の持ち物リストに記載があったものです。
分娩着は、病院が用意してくれるので、出産直後に着るパジャマです。

産後は、どんな状態かわからないので、看護師さんに着させてもらうことを想定し、

脱ぎ着しやすい前開きが良いそう。(頭からかぶるタイプのものは大変だそうです。)

「パンツ(ズボン)の上げ下ろしがしんどい方もいるので、

ワンピースのような丈の長いものがオススメですよ!」と言われたのですが、あまり好みのものがない…泣

自宅に帰っても、着られるように、

パンツがついたタイプの前開きでロングタイプのパジャマを見つけたときは、飛びつきました。

(デザインが少し違いますが、下の犬印の同タイプのものです。)

 

 

 

 

 

 

 

 (9)〜(13)陣痛・入院用 アイテム色々

 

 

マウスウォッシュ・リップクリーム

陣痛中は、口が渇いたり、大きく息を吸ったり吐いたりして、

口腔内の環境が変わりやすいと効いたので、念のため、陣痛バッグに入れました。
万が一、ベッドで寝たままでも困らないように。

 

 

 

 

扇子

陣痛中に暑い時のことを考えて、折りたたみできる扇子を入れました。
夏だから、エアコン効いているかな〜と思いますが、念のため。

 

 

 

携帯用充電器

今、何はともあれ、絶対に必要なもの。笑

コロナ禍で、立会いできない(予定)夫や家族へ、陣痛がきた!などの定期的な連絡や

生まれた時の報告がすぐできるように、充電切れは絶対に避けたいです。

 

 

 

ヘアブラシ

産後すぐに写真を撮るときに、そんな余裕があるのかどうかはわかりませんが、念のため…。
髪を振り乱した写真にならないことを祈ります。笑

 

 

 

 

 (14)キャップ付きストロー

病院の持ち物リストに記載があったものです。
寝たままの状態で水分補給ができるとかなり便利だそうです。(100均で購入しました。)

好きな色がなかったけど、ある色で我慢。笑

 

 

 

 (15)歯ブラシセット

陣痛中は、口が渇いたり、大きく息を吸ったり吐いたりして、

口腔内の環境が変わりやすいと効いたので、念のため、陣痛バッグに入れました。

陣痛が長時間〜数日に及ぶこともあると聞いた時から、陣痛中に飲食をする気満々!ということもありますが…。笑

 

 

 

 

 (16)汗拭きシート

こちらは、「あって良かった!」と言っていた、先輩ママさんがたくさんいたので、購入したもの。
陣痛が長引いたり、汗をたくさんかいたりしたときには大活躍だそうです。

お風呂に入れなかった時のことも考えて大きめシートタイプを選びました。

 

 

 

 

 (17)ホッカイロ

夏にホッカイロなんているかなぁ…と、未だに正直半信半疑ですが、

これも先輩ママさんたちのアドバイスを信じて、バッグに投入。
陣痛の時は、腰やお腹を温めると良いそう。

どこに当てるかわからないので、貼らないタイプのカイロを2つ用意しました。

 

 

 

 (18)ホットアイマスク

上記と同じく、これも先輩ママさんたちのアドバイスを信じて、バッグに投入。
陣痛の最中や産後の眠れな夜、産後の目の疲れに、

ものすごく役立つアイテムと、たくさんの先輩ママが言っていました。

私の産院は大学病院で、個人病院のような産後のエステなどは一切ないので(泣)、

産後の自分ケアにも役立つかなと思っています。

普段から愛用中のめぐりズム。
アロマタイプを持っていきたいところですが、産前産後の状態が想像つかないので、

あえて無香料タイプにしました。

(体調によっては、香りで気持ち悪くなる人もいると聞き…)

 

 

 (19)スリッパ

病院の持ち物リストに記載があったものです。

使い捨てスリッパ(ホテルなどにあるようなもの)でもいいかな〜と思ったのですが、

入院中に赤ちゃんのお世話をしながら、数日間使うものなので、転んだりしないようしっかりしたものを用意しました。

院内を歩き回るので、退院してからは、きっと使うことなく捨てるだろうな…。
もったいないけど、仕方ない。

 

 

 (20)ゴミ袋

特に用途は決まっていないですが、何かあった時にすぐ使えるように、ゴミ袋を2枚入れました。

ゴミが出た時、何かを袋に小分けにしたい時、

嘔吐しそうになった時(陣痛中にある人はあるそう)…など、いろいろ使い道があるような気がしています。

 

 

 

「陣痛バッグ」に選んだバッグは?

上記のアイテムを全部入れるバッグに選んだのは、ロンシャンのLE PLIAGE トートバッグLサイズです。
全部のアイテムを入れた写真が以下。

 


全アイテムが、ちょうどぴったり入る感じです。

(若干、パンパンがあるといえば、ある。笑)

 

 

 

 

 

これは折りたたみタイプで、大きなチャックを開くと仕切りはなく、大容量入ります。
(チャックを開けてすぐのところに小さい小分けのポケット(ファスナー・ボタンなし)が

1つあります。)

私は、肩掛けができるタイプにしました。

たくさんのカラーがあって迷いましたが、

産後はママバッグとしても使う予定なので、

夫が持っても一番無難かな!と思えるネイビーをセレクト。

 

 

 

まとめ

準備の途中で、あれも!これも!と色々持って行きたくなったり、

先輩ママの話を聞いて影響されたりと、当初よりも随分アイテムは増えました。

最終的には、上記に加えて、

母子手帳・病院のしおり・お財布(&診察券)は、必ず持っていかなければならないものです。

産後には、このバッグを持って行ってどうだったのかを反省も含めてレビューしたいなと思います。
これ持って行ったほうがいいよ!これはいらないよ!というものがあれば、

先輩ママのみなさま、ぜひアドバイスをよろしくお願いいたします。