それでね、
軸索を通ってきた電気信号を、今度は化学信号に変えるの。
化学信号とは神経伝達物資のことね。
神経伝達物質は、軸索末端っていうところにしまってあるの。
軸索末端は左側の小さい、あかちゃんみたいなお手手のことね。
ここにある神経伝達物質を放出するのに、カルシウムくんが必要なの。
カルシウムくんが神経伝達物質を「エイって!」キックしてほうり出すの。
だからカルシウムくんが、少ないと大変なことになってしまうね。
神経伝達物質がうまく放出できないで、イライラしたり、落ち着きがなくなったりしてしまう。
でも、
そうならないように、体は体液の恒常性(ホメオスタシス)で骨や歯からカルシウムの出し入れを常にしているの。


