角田英俊の病気と栄養素ブログ -18ページ目

角田英俊の病気と栄養素ブログ

“Health”から“Wellness”へ

まえに、


一生懸命に覚えようとしたり、


集中したり、


ものごとに興味をもったりすると、


シーター波っていうものが出て、記憶力が増すっておはなしをしたでしょ。


その時にシナプスでは、どういう事が起きているのかっていうおはなしね。


この時にカルシウムくんが大活躍をするの。


どういうことかっていうとね。


とっても大事なことをしたり、考えているときは、神経伝達物質がいっぱい作られるの。


それをカルシウムくんがキックをして放出するでしょ。


いっぱい、いっぱい神経伝達物質を放出するには、カルシウムくんもいっぱいないとダメだよね。


しかも、


それを受け取るキャッチャー(レセプター)もいっぱい、いっぱい無いとダメだよね。


ここにとっても大事な秘密が隠されているの。




サッカーの絵

そうよ、


神経細胞がブレーキをかけなさい!っていう情報を伝達していくでしょ。


そして最後の筋肉細胞へ伝わったときに、筋肉細胞内へカルシウムくんがドッと流れ込んでくるの。


このカルシウムくんが、ドッと流れ込んだ事によって、筋肉細胞が膨らんでギュッとブレーキがかかるの。


そうね、風船にガスをいれると膨らむでしょ。


あれと同じかな。


そのために細胞内と細胞外のカルシウム濃度の差があるの。


すぐにカルシウムくんが細胞内に入りやすくするためにね。


次は2つ目のお仕事のおはなしをするよ。




自転車の飛び出しの絵

そうね、カルシウムくんのお仕事はいっぱいあるね。


今回の猫ちゃんの件では、大きくわけて、あと2つ位はあるかなぁ。


その1つ目ね。


猫ちゃんが飛び出してきた情報を、今までおはなしをした順番で、脳みそに伝わっていくでしょ。


猫が飛び出してきた


目の網膜の視細胞が受信(ビタミンAが必要)


神経伝達物質の放出(カルシウムくんがキック)


シナプス間を神経伝達物質が泳いで行き


受容体(レセプター)が受信(キャッチャー)


細胞体が判断(裁判官)


→軸索を伝わっていく(ナトリウムくん)


→神経伝達物質の放出(カルシウムくんがキック)。


このような順番でね。


そうすると脳みそがこの情報をもとに、今度はブレーキをかけるために、筋肉細胞に「ブレーキをかけなさい!」って情報を伝えるの。


この時の脳みそから筋肉細胞への命令系統は今までと同じね。





猫ちゃんの絵