肩幅矯正・姿勢矯正専門院・東京・ウェルネス整体院の美容矯正ブログ -3ページ目

東京 ウェルネス整体院/肩幅矯正・総合美容矯正:ご予約状況について  

ツヨちゃん

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。

おかげさまで、年々肩幅矯正のご来院者の数が増え、多くの方に喜んでいただき、大変うれしく思っています。ほとんどの方が施療を始められた時点で、複数回(先5~6回分)のご予約を入れられますので、只今在来の受診の方でご予約が混んでいます。施術の内容上1日6名様までですので、新規の方のご予約が幾分入りにくくなっておりますが、施療を始めた時点で先5回分のご予約が取れますのでご安心ください。よろしければ初回のご予約の時点で3回分入れておかれますとその後のご予約が取りやすくなります。

施療間隔は1週間から2週間に1度ペースぐらいが効果的です。7・8回目からはもう少し開けても大丈夫です。


全国的にみても、肩幅矯正を行っているところは少なく、いわば特殊技術といっても過言ではありません。さらに、狭小幅が5㎝以上の効果を出せる整体院は数えるほどしかないと思います。現在、当院の受診者の8割以上が肩幅矯正の方です。その9割以上の方は5㎝以上の効果を上げています。久々に会った友人に、急に姿勢が良くなり、スタイルが良くなったと驚かれたり、今までの服のサイズが1サイズダウンしたという、喜びの声を多くいただいています。


施療効果が短期間で戻ってしまうのではないかと、心配されている方もいらっしますが、肩幅矯正は脊柱(背骨)の矯正を合わせて行うのがより効果的で、肩幅の狭小効果も大きいです。(今5~6㎝は当たりまえです)ですから、現在ほとんどの方がその両方合わせた矯正施療を行っています。背柱矯正をしないとやはり戻りやすいのは事実です。

さらに、戻らない肩幅専用ストレッチ体操をお教えしていますので、1度きちんと矯正しておけば、効果は半永久的(10~20年)に持続できます。日常の姿勢に気を付け、お教えしたストレッチ体操を少しずつでも続けることにより、より良い状態を一生保つことも可能です。標準的な施療回数は、10~12回程度を目安にしてください。


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肩幅と姿勢の専門矯正院


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東京 ウェルネス整体院/肩幅を広げてしまう原因 と肩幅矯正  

だいぶ秋らしくなりました。あの異常な暑さの夏はどこへ行ってしまったのでしょうか。季節の変わり目で、今頃夏の疲れが出て、風邪をひいたり、体調を崩されている方が結構いらっしゃいます。朝晩と日中の気温差が激しい季節の変わり目はお身体に充分気をつけていただきたいと思います。


さて今回は、「こんなことをしていると、肩幅が広くなっちゃうぞ~!!!。」的なお話です。肩幅を広くしてしまう、日常的な原因についてお話したいと思います。

以前にもお話しいたしましたが、肩幅は、鎖骨の長さと、肩関節の大きさ、そして、大事なのがそのジョイントである肩鎖関節のつき方で大きく変わってしまう、というお話をいたしました。

肩鎖関節のつき方にはかなりの個人差があり、肩鎖関節が鎖骨よりも前にせり出していると肩関節の露出が大きくなり、肩幅が広がり、鎖骨が後ろに引け、肩鎖関節が後方にあれば、肩幅が狭くなります。鎖骨の長さは、同じ身長の人であればせいぜい1~1,5㎝程度しか個人差はありません。従って、実際の肩幅は肩鎖関節のつき方が大きく影響します。


では、日常生活の中で、どのよなことにより肩幅が広がってしまうのか、つまり肩関節がなぜ前方へせり出してしまうのか、お話したいと思います。

ほとんどの人は日常生活の中で、物を取るにしても、手で何か作業をするにしても、必ず自分の前方で作業を行います。これはごくあたりまえのことで、何の違和感もありません。しかし、この自分の前方で何か作業をするのが長時間であったり、特に重いものを前方で抱える作業であったり、長時間パソコンで作業をするお仕事等。また、常に同じ側の肩にショルダーバックを掛けていたり、いつも同じ側を下にして横寝をするのが癖になっていたり、肩関節に負担が掛るような行為が長い期間連続する様な場合、肩関節はどうしても前方へ変位してきます。肩関節が前方へ変位すると肩関節の露出度が多くなり、肩甲骨からのはみだしの部分が多くなり、そのため、本来のご自身の肩幅より肩幅が広がります。


ですから、常に左側に、ショルダーバッグを掛けている方は、次第に左側の方の負担が増え、左肩関節が前方へ変位し、左側の肩幅が広くなり、また、バッグを落とすまいとする意識で、左側の肩のラインの方がしだいに上がり、左右非対称になります。また掛けている側の肩周りの筋肉を常に緊張させているため、より左側の方が肩こりもひどくなります。

その状態を長い期間そのままでいると次第に背骨もセンターから左寄りに歪みを生じ、いわゆる側湾の状態にまでなってしまいます。そして常に左側の肩甲骨と背骨の間が重だるく、痛みを感じるようなってしまいます。良く高校生で、重い部活の荷物をショルダーバックに入れて、背骨を丸くして傾くまでにして通学されている方を見受けますが、特に成長期のまだ骨格が出来上がっていない時期には非常に良くなく、短期間で、側湾の症状が出てしまいます。せめてリュックサックかナップサックの様に左右均等に重みがかかる持ち方にした方が良いです。


次回は同じテーマで、パソコンをする時の良い姿勢についてお話します。 簡単に言うと、ほとんどの方が、キーボードの位置が遠すぎます。キーボードの位置が遠いと猫背になり、姿勢の悪化の原因になります。猫背になると、肩関節が鎖骨より前に出て、肩関節の露出が大きくなり肩幅が広がります。従ってキーボードは、できるだけ自分に近い位置に置き、腕を延ばさず肩の力を抜いて、腕が直角に曲がる程度の位置に置くのが疲れないし、良い姿勢のままパソコンの作業を行う事ができます。


日常生活と姿勢、姿勢とプロポーションと肩幅は大いに関係があります。

初回のカウンセリングではそんな、日常の生活習慣の改善法、気をつけること、またご自身でできる姿勢改善、肩幅狭小の簡単ストレッチ体操もお教えしています。


肩幅矯正は、先天的に肩幅の広い方(ご自身は遺伝だと思われている方)も、後天的に広くなった場合(スポーツや良くない習慣によるもの、猫背等)、も両方に効果的です。とにかく、12回の施術で今現在の肩幅より平均5~6cmは狭めることが可能です。



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東京 ウェルネス整体院/人気の肩幅矯正・姿勢矯正・骨盤矯正を合わせた総合美容矯正 

ここ最近の受診者の方々の傾向として、肩幅と姿勢矯正を終了して、上半身のプロポーションの悩みがある程度解消されると、身体全体のバランスとして骨盤周りの広がりが気になり、下半身の痩身をご希望される方が増えてまいりました。

骨盤は骨格の中心をなす骨格の要です。上部は脊柱と、下部は下肢上端の股関節とつながり、大腸、

小腸、泌尿器、内生殖器、等の内臓の器としての役割と多くの神経系統の中継を成しています。 骨盤は一見一枚岩のように見えますが、実は多くの関節によって形成されています。

(下の写真のをご参照ください)

関節と言っても、腕や脚のように自由に動かせるものではなく、可動域はごく狭いものですが、日常の生活の中でも、外部からの強い力だけではなく、習慣的な良くない姿勢の継続(例えば、脚を組む、横すわりが多い、いつも同じ側の肩にバッグをかける)、等でも長い習慣のうちに、骨盤の歪みを生じてしまうことがあります。


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また女性の場合、出産等の負担が骨盤の歪み、ずれを生じさせる場合もあります。例えば、仙腸関節が角度にして1°ずれれば、肩の位置では数センチのずれが生じ、何らかの症状(慢性的な肩こり、腰痛等)が発生しやすくなります。

骨盤の捻じれ、歪みを正しく矯正することにより身体全体の歪みをとり、本来の形にすることが大切です。
また、骨盤のねじれ、歪みは、美容、プロポーション 的にも良くない影響を与えます。


骨盤矯正は大きく2通りの目的があります。1つは、慢性的な腰痛、坐骨神経痛等の痛みの軽減と解消を目的としたもの。もう一つは、小尻、ヒップアップ、太もも等下半身の痩身を目的にしたものです。O脚矯正のついては、骨盤だけでなく、ひざ関節、足首の関節の矯正も必要となるので、また別途お話したいと思います。

美容矯正で扱うものは後者ですが、万一腰痛などの症状的なものがあれば併行して施療していきます。

骨盤の歪みは平面的なものではなく、3次元的に捉える必要があります。ただ単に横に広がっている様に見えても、縦方向の歪み、そして奥行き方向の歪みもチェックする必要があります。要するに、ねじれ状態になっている場合がほとんどです。

このねじれ状態が、骨盤の腸骨を広げ、坐骨を下に下げ、仙骨の前傾を生じ、股関節の大転子を広げてしまう原因になり、いわゆる、下半身太りの原因になるのです。


肩幅と姿勢と骨盤矯正を合わせて行うには、2通りの方法があります。1つ目は、肩幅と姿勢の矯正を標準10回~12回行い、上半身の骨格を整えてから、下半身の骨盤矯正を10回程度行う方法です。この場合、1回ごとの施療時間は、約1.5時間で通院回数は全部で20回程度になります。もう一つは肩幅、姿勢、骨盤矯正を同時に併行して行っていく方法です。この場合は1回ごとの施療時間は、2時間20分程度、通院回数は標準で10回~12回程度になります。両方とも初回はカウンセリング測定、検査、等がありますので、通常より40分ほど長くかかります。ただし後者の同時に施療していくコースの方は2時間以上の時間的余裕と、ご自身の体力的なものをご相談していただき、ご判断ください。

ですから、上半身と下半身と分けて行う場合はeコース回数券、10回券で20回の通院回数になります。

料金はどちらの方法でも総合美容矯正eコースとして変わりません。


             肩幅狭小・姿勢・骨盤 総合美容矯正  Kさん(26歳)

                   (総合美容矯正 eコース)    

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                 施術前               施術後(12回)


Kさんは、上部胸椎の後湾による猫背があり、肩のラインもやや右側が下がっていました。また、肩の位置が前傾しているため(巻き肩、いかり肩)、肩幅が広く見えてしまうことを気にされていました。最初に、肩幅矯正と猫背矯正(脊柱矯正)を行うことにより、猫背が改善され、背筋が伸び姿勢が良くなりました。さらに肩幅矯正を施すことにより、鎖骨、肩関節を調整し、肩のラインも整い、肩幅(肩峰幅)が両肩で4cm程狭小しました。上半身終了後、腸骨・股関節矯正により、広がり気味の股関節の大転子の広がりを矯正することにより、下半身もスリムになりスッキリしました

体重はほとんど変わらすに、服のサイズが11号から9号が着れるようになりご本人も喜んでおられました。


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肩幅矯正整体/肩幅とスポーツの種類について  by 東京 ウェルネス整体院

ニコニコ

ついにオリンピックが始まりました.夜中の放送時間帯ですが、寝むい目ををこすりながらついつい見入ってしまいますね。今回のオリンピックは、日本チームも多くの種目で活躍が期待できそうです。 特に、水泳,体操、柔道、サッカー、バレーボール、フェイシング、バドミントン等。メダルの数もそうですが、選手の方々にはベストコンディションで最高のパーフォーマンスを披露していただきたいと思います。

皆さんも折角ご覧になるのなら、競技の内容もそうですが、こんな見方もしてみてください。それは各競技によって選手の体格・体型が異なり、長年その競技を行っていると人間の体は自然にその競技・種目に合った体格・体型・姿勢に順応して行くということです。

例えば、同じ水泳競技でも自由型、バタフライ、平泳ぎと背泳ぎの選手では体型が異なります。うつ伏せで腕をできるだけ前に出して、出来るだけだけ遠くの多くの水を手前に掻き寄せ、推進力を増す泳ぎが前者、肩を後方へ大きく回し、前方の水をできるだけ多く手前に掻き出す泳ぎ方が後者の背泳ぎです。

ここで皆さんに、注意して見ていただきたいのが、例えばバタフライの選手と背泳ぎの選手の体型の違いです。分かりやすく言えば、個人差はありますが、バタフライの選手の方が、背泳ぎの選手より明らかに肩幅が広く、筋肉量、男女に関係なく、全体的に逆三角形のがっちりタイプ系の選手が多いのがわかるはずです。これは長年、肩を前方に回すことが多い種目は自然に鎖骨に対し肩関節が前方へ変位し肩関節の露出度が大きくなるからです。一方背泳ぎの様に肩を後ろに多く回す種目では、肩関節が鎖骨に対し後方へ引き寄せらる為、肩関節の露出度が少なくなります。平泳ぎの北島選手と背泳ぎの入江選手の体型を見てもおわかりいただけると思います。また女子の背泳ぎの寺川選手はバタフライや自由形の他の女子の選手より身長の割に肩幅がさほど広くないことに注目してください。水泳競技だけではなく他のスポーツでもおよそこの理論は共通しています。柔道、レスリング、など一般的に力と技で競う競技は肩を前方へ押し出すような動きが多いのでどうしても肩関節が前方へ出て肩幅が広くなりがちです。一方、美しさを競う競技は身体を後ろへ反らし、腕を後方へ回す動きが多くなり、自然と肩を後ろへ回すことが多くなるため、肩関節が鎖骨に対し後方へ引かれ、肩甲骨が引き寄せられる動きが多くなるため、肩幅は広がりにくくなります。新体操や、フィギアスケート等はそのような動きが多くなります。両競技とも、信じられないほど身体を反らしている場面が多いですね。クラシックバレエ等もそうです。ですから姿勢とかスタイル、肩幅等が気になる方は、身体を反らし、肩を後ろへ回すことが多い競技を行えば良いということになります。

また、陸上競技だけを見ても、その種目によって体型というものはある程度形ずけられてきます。

ここでお話していることはことは、あくまでもプロポーションとか肩幅をテーマにしたスポーツの種類の考察であって、このスポーツをやる方が良い、あのスポーツはやらない方が良い、というお話ではございませんので宜しくご理解ください。

ではそのようなことも見ながら、オリンピックを楽しく観戦してみてはいかがでしょうか。

次回は、上半身を少し離れて、下半身のプロポーションについて、骨盤矯正のお話です。


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肩幅矯正/姿勢矯正/美容整体 18際以下の方々へ  by ウェルネス整体院

最近、 肩幅矯正、姿勢矯正のご希望者が低年齢化してまいりましたが、美容矯正に関しましては、当院では18歳以下の方は少なくとも、初回のカウンセリングと施療は、保護者の方とご同伴で受診していただくことになっておりますので、ご了承ください。

初回カウンセリングと施療の効果をご確認の上、継続施療されるか判断していただければ結構です。