Hakkkoナビゲーター
発酵教室の先生が
冷蔵庫から切らさない
調味料はコレ！
なくなると不安になる麹調味料は
なんといっても
玉ねぎ麹！！
なぜか？
皆さんも想像してみて下さい
玉ねぎって、
色々なお料理に使っていませんか？
スープやサラダ、炒め飯や炒め物
カレーにハンバーグに煮物
などなど
美味しさをプラスするために
使う時もあれば
嵩を出したい時にプラスしたりして
何かと重宝している存在だと思います
玉ねぎ麹も
それと同じ使い方なので
ないとなんか困るな～
という存在なんです
我が家は1L程度の瓶で大量に作り
2週間くらいで消費できちゃいます
（どんだけ頼りにしているかが伝わりますか
）
玉ねぎ麹は
塩麹に玉ねぎのすりおろしを加えて
発酵させたイメージを
していただければと思うのですが
塩麹だけでも旨味がでるのに
そこに、玉ねぎの旨味が加わるので
旨味マシマシで
凝縮された味なんです
スープも、炒め物も、肉魚を漬けても
これ一つで味が決まっちゃいます！
例えば、生鮭のムニエルはこんな感じ
▼
＜材料＞
(a)
・生鮭
・10%の玉ねぎ麹
・米粉
＜作り方＞
①（a）を揉み込んで半日漬け込む。
②①の生鮭に米粉を軽くはたいて
トースターの天板に置く。
③220℃で20分、カリッと軽く
これだけで、美味しい！！
玉ねぎ麹なら洋風の下味がつくし
調味料が絡んでいるおかげで
粉類が付きやすく
玉ねぎ麹の旨さと、鮭に酵素が反応して
更に旨味が出る上に
消化に優しい状態になっている！
そしてそして
旨さもさることながら
玉ねぎには、
腸内細菌が大好きなエサである
オリゴ糖をたっぷり含む食材であるので
基本麹調味料の中でも
腸活部門ダントツ１位
なんです
いいところしかない
オンラインレッスンでは
玉ねぎ麹を含む
4種類の基本調味料を全て仕込み
お料理にしていくところの一連を
2Days で学んでいく内容になっています。
作り方だけではない
麹調味料との付き合い方も
濃厚にお伝えしていきます
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