ブログへの訪問、ありがとうございます。
管理栄養士の もとむらりえ です。
あなたは、どんな食スタイルをもっていますか?
自炊派
コンビニ派
惣菜派
外食派
お弁当派
無添加派
オーガニック派
ビーガン派
ベジタリアン派
などなど
人それぞれ、生き方が違えば
食事のスタイルもそれぞれです。
私は自分の身体がお手本になる職業なので、
食生活を整えていくことは
意識をするようにしています。
食生活を整えるということは、
バランスの良い食事を毎食とる
という意味ではありません。
食を楽しみ、
自分の食べているものを意識して
身体に向き合っていくこと。
職業柄、お料理上手!こだわりがある!
と思われがちですが、
私はどちらもありません、、、(^_^;)
時間をかけて、
手間をかけて、
丁寧に、
自分の味付けの黄金比率がある、
義理母にはかないません。
添加物反対、
加工食品反対、
お惣菜反対、
コンビニ食反対、
というわけでもありません。
食への価値観も人それぞれでいいと思うのです。
自分の食スタイルで、整った食生活を目指していければ、
それでいいのです。
食を楽しみ、
自分の食べているものを意識して
身体に向き合っていくこと。
毎日の食事に、小さな工夫を積み重ねていったら
大きな結果に繋がります。
タイトル「日々の食事より」では、
そんな私スタイルの食事から
小さな工夫を紹介していきたいと思います。
【塩分オフ術】【糖質オフ術】【脂質オフ術】
【たんぱく質強化術】【野菜強化術】
【適量ポイント】【バランスポイント】
*時短術 *手抜き術 *作り置き術
*半調理術 *盛り付け術
こんなタグ付で、連載していきます☆
本当に小さな工夫ですが、
食生活を整えるヒントが
必要な方へ届きますように。
日々の食事より
◆豚ロースのレモン蒸し◆ (写真は2人分)
*時短術*
耐熱皿にもやし&キャベツをしき、
上に豚ロース、レモン、豆苗を並べてレンジで蒸したもの。
【脂質オフ術】
豚バラではなくロースを使用することで、脂質オフに♪
【減塩術】
レモン風味にすることで、かけるポン酢やドレッシングの量が減らせます♪
【野菜強化術】
温野菜にすることで、野菜の嵩が減りたくさんの量の野菜がとりいれられます♪
【適量ポイント】
豚肉は薄切りで4枚程度が、たんぱく質・脂質に配慮した適量です♪
(※適量は個人差がありますので、目安量として参考にしてください)
◆キャベツ入りハンバーグ◆
【糖質オフ術】
ハンバーグの中に、パン粉を入れる工程を抜くだけでも糖質を控えることができます♪
ハンバーグタネに下味をしっかりとつけて、ソースはあえてかけない。
これも糖質を控える工夫になりますよ♪
【野菜強化術】【脂質オフ術】
ハンバーグのタネに野菜をたっぷりと加えることで、野菜量アップと、
その分お肉の量が減ることで結果、脂質オフに♪
野菜は、キャベツのほか、キノコ類やレンコンの粗みじんもオススメ☆
【適量ポイント】
ハンバーグは片手に収まるくらいの量が、たんぱく質・脂質に配慮した適量です♪
(※適量は個人差がありますので、目安量として参考にしてください)
食を楽しみ、
自分の食べているものを意識して
身体に向き合っていくこと。
自分の身体と向き合うために、
遺伝子で体質を知ると
より食を楽しむことができます。
その理由についてはこちら ↓
小さな工夫の積み重ねで
自分の身体を整える力を身に付けてみませんか♪
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。