愛知県北部は曇り。

 

昨日といい今日といい、あいにくの週末ですね。

 

本来なら暖かい日差しに桜の便りも聞かれるところですが、まだそんな雰囲気では無いですね。

 

この春という季節、色々なことが大きく変化する時期でもあります。

 

気候の変化

卒業式に終業式

入学式に新学期

就職などなど

 

とにかく、この年度替わりという時期はストレスを抱えやすい季節とも言えます。

 

そして、うつ病になりやすい季節でもあるようです。

 

本日はうつ病の話なのです。

 

 

うつ病を厚労省のサイトでは以下のように説明しています。

 

うつ病は、脳内の神経伝達物質「セロトニン」「ノルアドレナリン」が減ってしまう病気だと考えられています。これらの神経伝達物質は精神を安定させたり、やる気を起こさせたりするものなので、減少すると無気力で憂うつな状態になってしまいます。

 

ズームインすればそうかもしれませんけど、ズームアウトでは少し違うような気が。

 

うつ病の根底には大きなストレスがあります。
だから春先に多いという話し。

 

そのストレスの処理が、自分の能力を上回ってしまった時、うつの状態になるのだと思います。

 

ストレス耐性の弱い人がなりやすいと言えるでしょう。ストレス耐性の強い人は処理能力が高く、ウツにはなりにくと思います。

 

 

ストレス耐性の強弱は人それぞれ。

 

ストレスに強い人と弱い人では何が違うのでしょうか?

 

ストレスの発散方法を知っているから?

それもあるかもしれませんね。

でもそれだけじゃない。

 

それは、体が強いストレスを受けた時の対処法を見れば分かります。


体は強いストレスを受けた時、大量のエネルギーを消費して対処するのです。

受けたストレスに対応するには、エネルギーが必要なのです。

 

だからストレス耐性が強い人というのは、

「エネルギーをしっかり持っている人」

と言うことになります。

 

エネルギーが無いからストレスに弱いのです。

(要因は一つではありませんけどね)

 

 

よく、うつ病の特徴としてこんなのありますよね?

 

・気分の落ち込み

・無関心

・集中力が無くなる

・ぼんやりする

・口数が減る

・疲れやすい

 

これらはほとんどエネルギー不足の症状と同じです。

 

最近は平熱が低かったり新陳代謝が悪い人が多くありませんか?

これもエネルギーが足りない人の特徴です。

 

だから、うつ病のような症状を自覚したら、薬で何とかしようと心療内科には行かず、体の代謝を上げることを考えた方がいいです。

 

病院に行くと薬漬けワールドに招待されかねません。

 

もし短期に改善しなかった場合、薬のサブスクリプション化が始まってしまいます。

 

向精神薬はドル箱ですから。

 

 

もし、春先の変化の多い生活で心が落ち込んだ時は、エネルギーを高めることを考えてみて下さい。

 

 

うつ病と関連のある記事を載せておきます。

 

 

 

 

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