本日は、寺巡りツーリングです。
目指すは、滋賀県日野町に点在しているお寺です。
国道1号線の鈴鹿峠から国道477号を走って、
名峰「綿向山」の麓にある『西明禅寺『に到着しました。
『西明禅寺』は、臨済宗永源寺派の寺院です。
奈良時代に、土地の人々が姿かたちの美しい綿向山に神が棲むとしてこれを崇め、
人々が修行できる寺を建てました。これが、西明禅寺の前身といわれます。
戦国時代に村人たちが財を出しあって焼け残った仏像を安置して再興し、
永源寺の末寺となりました。
山門をくぐると老樹が覆い茂る中に茅葺きの本堂(観音堂)があり、
国指定の重要文化財の本尊十一面観音立像(秘仏)が安置されています。
脇に立つ毘沙門天像とともに、平安時代の作です。
続いて、『西明禅寺』から南方面に4km走ったところにある『運迎寺』です。
『雲迎寺(浄土宗)』は、別名「さつき寺」と呼ばれています。
境内には、さつきが生い茂っており、6月上旬から中旬の開花時期には、
紅一色の燃えるような見事な眺めが展開されます。
さつきの築山の中に立つ宝篋印塔(ほうきょういんとう)や、
さつきの築山の中に立つ宝篋印塔(ほうきょういんとう)や、
東側に立つ堂に安置されている地蔵尊など、文化財も見応えがあります。
寺門から続く参道沿いと本堂前の庭園を合わせると約1000株のサツキがあります。
寺門から続く参道沿いと本堂前の庭園を合わせると約1000株のサツキがあります。
最後に、『運迎寺』から南方面に約4km走ったところにある『正法寺』です。
別名「藤の寺」と呼ばれる古刹です。
境内には松尾芭蕉の句碑や、珍しい閻魔堂が建っています。
本堂横には600~700年前に建てられた、国指定の重文である石塔があります。
本尊は33年に一度開帳する秘仏です。
5月上旬~中旬が藤の花の見頃ですが、すでに散っていました。
今回は、滋賀県日野町への寺巡りツーリングでしたが、
あまりにも多くの寺が点在しており、
一回だけのツーリングでは全てを廻ることが出来ませんでした。
それにしても・・・この日野町っていうところは、
のどかな田園風景が広がる牧歌的な地域であり、
ハンターカブでうろちょろ走っていたら、
130kmものロングツーリングとなりました。
普段は、山の中をメインに走っているので、
こんな牧歌的なところをのんびり走るのも良いんじゃないかな!!!
ほいじゃ!





