ようやく春の訪れかとか思いきや、一気に夏日のような様相です。
我が愛車のハンターカブも、長い冬眠から目覚めるときが来ました。
ツーリングを再開するあたり、足回りのメンテをします。
まずは、タイヤ空気圧の測定なんですが、
ペンシル型エアゲージの目盛棒の動きが悪いです。
かれこれ30年以上も使っているエアゲージ・・・
目盛棒を指でつまんで引っ張りだすも、少しばかり引っ掛かりがあるので、
コイルバネの寿命かもしれませんね!
なので・・・
新しいエアゲージを買ってきました。
ブルドン管仕様でアナログメーターの代物です。
近くのホームセンターで買ったのですが、600kPa近くまで目盛りが付いています。
まずはフロントタイヤのエアー圧を測定します。
試しにペンシル型で測定すると・・・
目盛棒は150kPa付近です。
新しいエアゲージで測定すると・・・ありゃ~~同じ測定値です。
ペンシル型と新しいエアゲージとの測定誤差は無かったようですが、
数ヶ月も経過するとエアーが抜けていますね!
ポンプで補充します。
フロントタイヤは、180kPaに合わせます。
リアタイヤのエアー圧も抜けているので・・・補充します。
リアタイヤは、230kPa付近に合わせます。
そして、気になっているタイヤの残り溝は・・・限界です!
この際に、S660のエアー圧も測定します。
いやはや・・・S660は漏れないですね!
昨年の夏に測定したエアー圧から減少していません。
ネオバが良いのかエアーバルブが違うのか!?
以前乗っていた四輪のエアー圧も多少なり抜けていたけれど、
何かが違うのでしょうね!
ほいじゃ!