我が家の愛車・・・
自動車メーカーから「改善対策(無償修理)」の案内がきました。
それも同じ内容で2通も・・・
なんやらブレーキを制御する部品に不具合があり、
点検して異常が認められたら対策品と交換するそうな。
早々、自動車販売店へ連絡し「点検日時」を連絡したけれど、
異常となっても「対策品」が間に合っていないので、
「対策品」が届き次第に交換となるそうな!!
ブレーキオペレーティングシュミレーターなるもので、
異常が判明しても「対策品」が届くまでは代車を用意してくれるとのこと。
それにしても・・・
ブレーキセンサーの異常でブレーキが利きにくくなるって、
ちょっと怖いですよね!
ネット情報では、
1000件以上の不具合事象が報告されていて、
実際に物損事故も数件発生しているそうな!
新車の初号機から対象となるモデルや、
数万台も生産してから対象となるモデルなど、
さまざまな対象ロットですね。
ブレーキ部品などは重要部品に属しているので、
生産準備段階と量産後に品質監査訪問(通称QAV:Quality Audit Visit)で
品質保証体系を精査しているのに不具合が絶えませんね!
そして・・・
ある車種については、
昨年の7月にも「改善対策」が通知されているために、
2年連続の点検だそうな!
車やバイクが世に出た暁には、
リコール・改善対策・サービスキャンペーンなどの処置が発生しますが、
こればかりはどのメーカーも無くなりませんね!
我が愛車の2台の点検結果が楽しみです。(笑
ほいじゃ!