本日の『朝カフェ』ツーリングの道中で・・・
シフトダウン時にいきなりプラグがかぶったような現象が起きました。
んっ・・・!?
ナニナニと思いながらもエンジンは動いているので、
そのまま走っていると・・・
アクセルを戻したときに、またもやエンジンが吹かないような現象になりました。
メーター内を注視して走っていると、
「PGM-FI警告灯」が一瞬だけ点灯しすぐさま消灯するのですが、
その時にプラグがかぶったようにエンジンが吹かない状態になっています。
この「PGM-FI警告灯」(赤丸部)が点灯や点滅すると、
オーナーズマニュアルには「何らかの異常が考えられます・・・
高速走行をさけて直ちに販売店へ相談」となっています。
昔々・・・
125ccのスクーターに乗っている時にも「警告灯点灯」の経験があり、
その時はО₂センサーの断線でした。
あちゃ~~
またどこかの配線が切れているのかなと思いましたが、
一旦メインスイッチをオフにして、
再度メインスイッチをオンにすると「PGM-FI警告灯」が点灯し、
すぐさま消灯するので断線による不具合でないと思われます。
部品や配線に何らかの異常がある場合は、
「PGM-FI警告灯」が常時点灯や点滅となりますが、
今回の事象は「シフトダウン」や「アクセルオフ」に一瞬だけ点灯します。
すぐさまホンダ販売店に「PGM-FI警告灯」について連絡すると・・・
・常時点灯や点滅をしていない
・メインスイッチのオン時には点灯したのち消灯する
・減速時に一瞬だけ点灯する
などの事象から、
「寒さによる燃料供給システム空燃比(薄いor濃い)の異常などが考えられる」と、
おっしゃいます。
あちゃ~~
ちょっと重い症状なのかと憂鬱になりましたが、
「〇〇さん・・・ガソリンの補給はどうでしたか?」
「先日満タンにして、今朝乗り始めたら、この現象がでました」
「〇〇さん・・・ガソリンを入れすぎてませんか?」
「そういえば・・・あの時は溢れそうになるくらい入れていました」
「入れすぎたガソリンがキャニスターに回って燃料調整に影響がでたのでは?」
と言うことで、
「キャニスターからのガソリンが抜ければ再発しない」とのこと。
とはいえ・・・
明日は家の周りをぐるぐる走ってみて、
再発しないかチェックします。
「ガソリンの入れすぎに要注意」ということですね!
ほいじゃ!