あしびや本舗奈良町本店でランチ:第73回 正倉院展 | それでも旅に行きますか?

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旅行での失敗談、体験談そして、感じたことを綴ってます。海外でも、日本でも「暮らすように旅をしたい」と願ってます。その土地の人とのふれあい、感じた思いを共有できたらなっと思っています。

2018年のスイスのお話は、ちょっと休憩。

 

2021年、第73回 正倉院展に行ってきた。

 

2019年、ケニアに行く前に行ってから、2年ぶりの正倉院展。

正倉院展と言えば、あしびや本舗・奈良町本店でランチと決めている。

連れと私は、いつもの通り、「おつけもの御膳」。

「ならまち御膳」は、私たちにとってはお漬物が少なくので、ついつい「おつけもの御膳」になってしまう。

他のメニューは、おうどんがある。食べたことはない。

 

椅子の席もあるのだけど、お座敷の席に通してもらった。

ここが落ち着くのよね・・・。

奈良ですので、鹿のツノも飾ってある。

 

で、こちらが、「おつけもの御膳」

待ってました!!

季節の小鉢は、魚の煮こごりとなます。私は、煮こごりがとっても気に入った。

おつけものの盛り合わせ。

 

赤丸の茶色の部分は、ごぼうのお漬物。これが美味しい!!

 

糀で、ごぼうをつけてあるそうだ。歯ごたえも、ソフトで食べやすい。少し甘みがあって、なんとも不思議な感じ。

魚の西京焼き。連れの大好物。

季節の煮物は、おでんだった。鳥団子も入っている。

 

ご飯は、おひつで持ってきてくれる。

 

ご飯が進む系の御膳なので、がっつり食べれます。

見事完食。

 

ごぼうの漬物をお土産に購入しようとしたけど、店内に見当たらない。

 

お店の人に聞いたら、このごぼうの漬物は、料理長さんのお手製で、お店では売っていないとのこと。

 

そっか・・・・。

また、食べに来ないとね。

 

では。