氷河特急の停車駅は、チェルマット とサン・モリッツを含めて、6駅。
ツェルマットから出発し、ブリーク、アンデルマット。そして、ディゼンティスの駅で、機関車付け替えのためしばらく停車。車両が短くなる。(参照:地球の歩き方)
そして、クールから、サン・モリッツに入る。
電車に乗ると、早速、ランチメニューに目を通す。ちなみに、窓の外は、チェルマット の駅。このくらいしかチェルマット の駅の写真は残っていなかった。
電車は、無事定刻に出発。
座席は、氷河特急、ご自慢のパノラマ車両。もちろん、景色もいいが、陽射しが強い。
つかさず、私は日傘をさした。
旅行会社の方から、「ガイドをしている時、氷河特急の中で、日傘をさした日本人女性がいた。そのくらい、電車の中は陽射しが強いですよ」っと教えてくれたので、私も日傘を持ってきたのだ。
一緒に乗った団体さんたちは、びっくりしてた。
でも、団体さんの女性陣が、「私も持ってくればよかった」っと、話しているのが聞こえてきた。
ちょっと恥ずかしいけど、こんな所に8時間も座っていたら、日焼けだけでは済まない。
その後は、シミになる。
時折、日陰に入ると、私はホッとした。それでも、↑この明るさ。さすがパノラマ車両。
で、私は、この8時間の移動時間を利用して、写真の整理をしていた。
この時私はまだ、ブログとか意識してなかったので、ガンガン、データーを削除したのを、ブログを書いていて思い出した。
もう少しで食事の時間だ。
では。