お部屋紹介:奥道後温泉壱湯の守:松山市 | それでも旅に行きますか?

それでも旅に行きますか?

旅行での失敗談、体験談そして、感じたことを綴ってます。海外でも、日本でも「暮らすように旅をしたい」と願ってます。その土地の人とのふれあい、感じた思いを共有できたらなっと思っています。

部屋に入る前に、私は、連れに「部屋の写真を撮り終えるまで、入り口にいてね。荷物、広げちゃダメだよ」っと言った。

荷物置いちゃうから、いつも、生活感ある写真しか撮れない。それは、連れだけのせいじゃないのだけど・・・。

 

私は、人のせいにするのが得意だ。

 

そのため、連れは、大人しく入り口で待機。もちろん、室内の入り口ね。廊下で待たせるようなことは、さすがの私もしない。なんか・・・私は鬼嫁なのか・・・。まぁ、いい。

 

ジャーン、お部屋ぁ~。

障子が閉まったままなので、ちょっと薄暗いが、なかなか広い。特にベットが大きくて、嬉しい。のんびりできるのようね、ベットが大きいと。

 

マッサージチェアもある。初めて見た、マッサージチェアが部屋って。

 

奥の畳の部屋。

その左側に、お部屋の露店風呂。

この部屋の露店風呂も、もちろん、温泉だ。

 

で、次は障子を開けて・・・。

窓からの景色もなかなか。

いつまでも写真が撮り終わらない私を連れが、入口から撮影。

長いこと待たせてごめんよ、この写真が一番良かった。

 

この露店風呂付きの部屋には、バスローブも用意してあった。

タオルも豊富。たび型靴下と、草履もちゃんとある。

 

洗面所のアメニティーは充実している。

美容マスクも置いてあった。

 

こちらが、室内風呂。

外は寒くて、ゆっくりシャンプーとかできないからね。必要だよね。

コーヒー、紅茶用のティーカップも美しい花柄。

 

いいなぁ・・・。

 

和室に戻ると、テーブルの上には、茶菓子とお香、除菌剤が置いてある。

コロナ対策もバッチリだ。でも、お香が置いてあったのには、驚いたし、嬉しかった。

禁煙室だけど、お香は焚いていいようだ。

 

廊下で、お香を焚いている宿には、泊まったことあるけど、お部屋でどうぞっていうのは、初めて。嬉しいな。

 

窓から見える川は「石手川」。

写真には残っていないけど、赤い橋がかかっていた場所もある。

 

とても静かな部屋で、落ち着く。

さっき道後温泉本館で、温泉に入ってきたばっかりだけど、もう一回入ろっと。

せっかくの部屋風呂だしね。

 

では。