今日は、先週寒さのあまりくじけた用事を済ませに、横浜へ言ってきました。
同じ市内に住む実家の母も、出てこられるというので、久しぶりに横浜でランチ。
楽しかった~!!!
母とは、車で15分のところに住んでいます。
でも、ずっと父方の祖父母と同居し介護をしていたので、なかなか自由にならず、
こんな風に一緒にランチするなんて何年振りでしょう・・・
4月に祖母を91歳で見送り、母はここ15年くらいでやっとの「自分の時間」ができたようですが、だからといって、なかなか祖母の死を受け入れることや、そしてそれにまつわるさまざまな葛藤やいろいろ作業があったようです。
なので、今回一緒にランチができるなんて、私にとってもびっくりな展開。
母も新しい自分の人生に向かっているのだと、とてもうれしく感じました。
前回、母とこんな風に待ち合わせして、ランチしたのは・・・
娘の入学式のスーツを一緒に選んでもらったのが最後なので、もう4年半ぶり!
その前だって、ネコ隊長を妊娠する前だったから。。。ここ10年くらいでは2回目かも!
楽しい時間はあっという間。
これからは、ちゃんと親孝行もしていきたいな~
と真剣に思いました。
で、家に帰り。
今夜はカレーにしました。
子供のころ、遊んで帰宅する夕方。あちこちの家からおいしそうな夕ご飯のにおいがしていました。
おっ、このおうちはハンバーグかな?
あっ、カレーだあ!いいなあ~
鼻をヒクヒクさせながら、家路に向かう幸福感。
おうちのご飯はなんだろう!わくわくしながら「たたいま~」とドアを開ける瞬間。
私の子供時代の幸せは、そこに集約しているといっても、過言ではないかもしれない~!!
家族がいて、お母さんがご飯を作って待っていてくれる家。
すごーく幸せだなって思います。
結婚して、私自身が「お母さん」になり、改めて思います。
ドアを開けて、ご飯の香りのある幸福を。
キッチンからの幸福。
私にとっての「アロマセラピー(芳香療法)」かも知れません。
主婦になり、所用で外出していても、ご飯ができていないとがっくりと疲れます。
でも、夫が時々ご飯を作って待っていてくれたりすると・・・
もう、玄関を開けたときから、ふわっとおいしそうなご飯のにおい。
やったあ!何かな!!うれしいな~とわくわく感。
疲れも吹き飛ぶってやつです!!
時々、自分でもその
「外から戻ってきたときのご飯のにおい」
を体験したくて、ご飯を作り終えたら、換気扇を回したまま、無理やり外に出てみることも、時々します。
でも。。。なんか違うんですよね~ ←アタリマエ!?
今日は、久しぶりに母と「母娘」として、楽しい時間を過ごすことができたこともあり、カレーを作りながら、いつか娘も、このご飯のにおいを懐かしく思うのかな?と。
この瞬間を大事にしたいな~と感じました。
ところで!
ネコ隊長は失礼なことに、私が外出中パパがお好み焼きを作ってくれたときのこと。。。
「今日、お好み焼き??僕・大好き!!なんでお好み焼きにしてくれるの??」
と、狂喜乱舞。
が、しかーし!!次の言葉
「あーわかったわかった、わかった!!簡単だからでしょ~!!」
パパ、がっくり・・・
私、大爆笑☆
隊長、また笑わせてね。
おまけのにおい☆
子供のころ、「よそんちのご飯のにおい」で好きだったのは、煮魚!
特別煮魚が好きだったわけではないけれど、夕方のたそがれ時に嗅ぐと、ものすごくおいしそうに感じました。
今でも自分で魚を煮ているとき、このにおいを外から嗅ぎたい・・・と思います。
同じ市内に住む実家の母も、出てこられるというので、久しぶりに横浜でランチ。
楽しかった~!!!
母とは、車で15分のところに住んでいます。
でも、ずっと父方の祖父母と同居し介護をしていたので、なかなか自由にならず、
こんな風に一緒にランチするなんて何年振りでしょう・・・
4月に祖母を91歳で見送り、母はここ15年くらいでやっとの「自分の時間」ができたようですが、だからといって、なかなか祖母の死を受け入れることや、そしてそれにまつわるさまざまな葛藤やいろいろ作業があったようです。
なので、今回一緒にランチができるなんて、私にとってもびっくりな展開。
母も新しい自分の人生に向かっているのだと、とてもうれしく感じました。
前回、母とこんな風に待ち合わせして、ランチしたのは・・・
娘の入学式のスーツを一緒に選んでもらったのが最後なので、もう4年半ぶり!
その前だって、ネコ隊長を妊娠する前だったから。。。ここ10年くらいでは2回目かも!
楽しい時間はあっという間。
これからは、ちゃんと親孝行もしていきたいな~
と真剣に思いました。
で、家に帰り。
今夜はカレーにしました。
子供のころ、遊んで帰宅する夕方。あちこちの家からおいしそうな夕ご飯のにおいがしていました。
おっ、このおうちはハンバーグかな?
あっ、カレーだあ!いいなあ~
鼻をヒクヒクさせながら、家路に向かう幸福感。
おうちのご飯はなんだろう!わくわくしながら「たたいま~」とドアを開ける瞬間。
私の子供時代の幸せは、そこに集約しているといっても、過言ではないかもしれない~!!
家族がいて、お母さんがご飯を作って待っていてくれる家。
すごーく幸せだなって思います。
結婚して、私自身が「お母さん」になり、改めて思います。
ドアを開けて、ご飯の香りのある幸福を。
キッチンからの幸福。
私にとっての「アロマセラピー(芳香療法)」かも知れません。
主婦になり、所用で外出していても、ご飯ができていないとがっくりと疲れます。
でも、夫が時々ご飯を作って待っていてくれたりすると・・・
もう、玄関を開けたときから、ふわっとおいしそうなご飯のにおい。
やったあ!何かな!!うれしいな~とわくわく感。
疲れも吹き飛ぶってやつです!!
時々、自分でもその
「外から戻ってきたときのご飯のにおい」
を体験したくて、ご飯を作り終えたら、換気扇を回したまま、無理やり外に出てみることも、時々します。
でも。。。なんか違うんですよね~ ←アタリマエ!?
今日は、久しぶりに母と「母娘」として、楽しい時間を過ごすことができたこともあり、カレーを作りながら、いつか娘も、このご飯のにおいを懐かしく思うのかな?と。
この瞬間を大事にしたいな~と感じました。
ところで!
ネコ隊長は失礼なことに、私が外出中パパがお好み焼きを作ってくれたときのこと。。。
「今日、お好み焼き??僕・大好き!!なんでお好み焼きにしてくれるの??」
と、狂喜乱舞。
が、しかーし!!次の言葉
「あーわかったわかった、わかった!!簡単だからでしょ~!!」
パパ、がっくり・・・
私、大爆笑☆
隊長、また笑わせてね。
おまけのにおい☆
子供のころ、「よそんちのご飯のにおい」で好きだったのは、煮魚!
特別煮魚が好きだったわけではないけれど、夕方のたそがれ時に嗅ぐと、ものすごくおいしそうに感じました。
今でも自分で魚を煮ているとき、このにおいを外から嗅ぎたい・・・と思います。