泥棒に侵入されない防犯住宅を作る方法を研究するブログ
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

トータル防犯リフォーム~最近の現場をご紹介~

さて、今回は先週知立市で実施した防犯リフォームの現場をご紹介しますね!

現場は戸建て2世帯住宅で、この日はご夫婦で対応して下さいました。

 

当日は幸い天気はくずれませんでしたが、風が強くて工具や防犯カメラなどの

商材が飛ばされそうになり若干苦労しました。

 

まずは防犯の基本「守る防犯」から!

大きな窓にはシャッターなど既に幾つか防犯グッズが設置してありました。

それで今回は防犯対策をしていない小窓をメインに対策を実施しました。

 

小窓も油断できません!頭と肩幅分があればドロボウは簡単に侵入できるのです。

詳細はこちらhttp://wella-security.com/contents/window.html

 

施主様が採用されたのは、当社オリジナルの防犯フィルムプロテクトシールドシリーズ!

更に相性抜群の防犯窓鍵「あかないんです」をセットで10か所に設置。https://akanaindesu.com/index.html

 

 

守る防犯は更に続きます。

2世帯住宅のすべての玄関と勝手口に合計3個の防犯錠を増設し万全に!

 

           採用商品はスイスの一流メーカKABA社の面付錠。 

       デザインもスタイリッシュで多くのお客様より支持されています。

 

そして、最後に「気づかせる・知らせる防犯」としてAHD220万画素防犯カメラの設置作業!

http://wella-security.com/security-camera/personal-user.html

 

お客さまの希望は駐車場エリアを死角なく、撮影したいというものでした。

またこの2台で玄関の防犯もしっかりできるような位置にカメラを設置。まさに一石二鳥!

 

配管が長いので、曲がらないように、まっすぐ美しく、景観を損ねないよう細心の注意を払いました。

 

映像はこんな感じです!夜間も赤外線LEDで鮮明な映像を24時間録画できますよ。

 

 

ドロボウはいつも「どの家が侵入しやすいか」という視点で、私たちの家を一軒一軒

品定めしています。見た瞬間に「この家は難易度が高そう…」と思わせることがポイントです!

 

皆さんのお宅に合った最適な防犯対策は当社の防犯設備士までご相談ください。

最後に…GW明けから現在まで、被害に遭ったお客さまからのご依頼が急増しています。

無料の防犯診断やご相談は、お早めにご予約下さい!

 

 

住宅被害の第1位「無施錠」~それが意味する事とは?~

皆さんご承知の通り、玄関や窓は犯人の主な侵入経路!ですよね。

ですから、施錠の徹底は「当たり前」!と思いきや、意外とそうでもないみたいです。

 

平成27年の統計によると、住宅を狙った侵入が50,960件のうち約40%が無締り(無施錠)。

もしも、鍵さえ閉めていれば23,304件のお宅が被害に合わずに済んだかもしれません。

 

特に防犯対策をしていたのに、無施錠でやられたとしたら、無念極まりないですよね…。

 

しかし、角度を変えて考えると、この統計は、もしかしたら空き巣による別の解錠手口を示しているのかもしれません。

 

考えて見て下さい!物騒な事件がこれほど頻繁に報道され、しかも戸締りの徹底が

これほど呼びかけられている中で、いまだに「無施錠による被害」がここまで改善されないのも不思議ですよね。

 

更に被害後の玄関や勝手口周辺に目立った痕跡がなかったら…

また住人の記憶もあいまい「鍵を閉めたような…閉めなかったような…」

これでは、警察も「無施錠の可能性大」と判断してしまうかもしれません。

こうして無施錠による被害の件数が一件また一件と増えているのかもしれません。

 

そこで考えられるのが、実は痕跡が残りにくい手口で侵入された可能性です!

 

例えば、実際ピッキングなどは痕跡がほとんど残りません。

 

それだけに、無締りの影に知られざる空き巣の「ピッキング」という解錠手口が潜んでいる可能性もあるのです。

その他、鍵に関係する巧妙な侵入手口はこちらhttp://wella-security.com/contents/key.html

 

いずれにしても、引き続き家族で協力して施錠の徹底を行うと同時に、

もし我が家の玄関や勝手口のシリンダーが防犯錠脆弱であれば、直ぐに交換するようオススメします。

 

これら3タイプは、一時期広く普及し、未だに使用されている危険な鍵です。

もしあなたの家の鍵がこの様なタイプなら、今すぐ交換をおすすめします。

説明詳細はこちらhttp://wella-security.com/contents/key.html

 

知らず知らずのうちにピッキングされている可能性も踏まえて、早めの対策を実施してください!

ピッキングに強い錠前のご提案や設置方法は、当社防犯設備士にお任せください。

マンションの防犯対策~防犯カメラ~

現在アパート4棟分の防犯カメラ設置工事を行っていますが、

今回はその一つの現場をご紹介します!

 

こちらは岡崎市某所の3階建てマンションです。

マンションエントラスや廊下への設置ではなく、駐車場監視をメインとした防犯リフォームでした。

 

 

愛知県警より届いた最新の報告によると、平成29年度における自動車盗難被害車両ですが、

被害場所は自宅車庫を含む住宅や駐車場などのいわゆる「長時間止める場所」が7割以上です!

しかも、イモビライザ等のセキュリティーが整備されている車が多数被害に遭っているのです。

 

ちなみに、圧倒的にトヨタ車に被害が集中しています。

1位がランドクルーザー、2位プリウス、3位レクサスLX、4位クラウン、5位レクサスLSと続きます。

注目できるのは平成27,28年の新しい車両が多く被害に遭っている事!

犯人グループは確実に狙いをつけています。

 

ですからマンション、アパートにおける駐車場の防犯対策は急務なのです。

詳細はこちらから→http://wella-security.com/cp-measures.html

 

さて、オーナー様はAHD220万画素カメラ3台プランを選ばれました。

その他プランはこちらhttp://wella-security.com/security-camera/personal-user.html

 

さて、設置個所ですが、南側に2台、北に1台。

南側にカメラ収納ボックスを設置しましたが、特に北側からの配線が長かったですね。

 

  配線、配管作業は勿論、ドロボウがいたずらできないよう防犯仕様になっています。

 

合計4人の防犯設備士が、設置場所や設置方法を厳しくチェックしながら作業を進めました。

 

今回の防犯カメラ設置工事で、車両盗難におけるドロボウへの威嚇、監視力が劇的に改善されました!

更に居住者の安心感もアップ!こちらのマンションの付加価値まで↗↗↗ !(^^)!

防犯カメラの付加価値は今後ますます注目されるはずです。

 

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>