そーいえば書いてなかった山行がいくつかあるのです。
まずはこちら!
南アルプス北部、富士山に次ぐ日本第二位の高峰北岳⛰✨(標高3193m)
そして隣に間ノ岳(標高3190m)※奥穂高岳同高
その3000m級の二座を繋ぐ稜線は天空の稜線と呼ばれていて、わたくし密かに焦がれていたのです(-ω-)笑
北岳と間ノ岳の二座を踏み3000m級稜線を歩きテント泊をする計画!
もう(;//́Д/̀/)'`ァ'`ァものですね❤
ですが訳あって今回は…
間ノ岳と天空稜線は見合せ(T^T)💔
北岳に登頂し、そこから1番近い北岳肩の小屋にあるテント場でテント泊1泊ピストンで帰ってきました😊
すこし雲が多い中、肩の小屋着!
↑
途中の写真、まったくなかった(笑)
テント設営して荷物をデポして北岳山頂へ向かいます
左奥に見える赤いのが北岳山荘
その先に間ノ岳があります😊
これは北岳山頂から見下ろした北岳肩の小屋
小屋の右側にポツポツとカラフルなものが点在している箇所がテント場です⛺
初めての登山テント泊という事で負荷を減らすために食事は山小屋依存😁
5:00pm前というかなり早い時間の夕食
それより席がギューギューすぎて💦
1人の枠が肩幅もないくらい🤣🤣🤣
決して利用者で溢れてるわけでなく
部屋は半分以上空いているのに1箇所に詰め込まれているわけです(笑)
きっと何か理由があるのでしょう……。
7:00pmには小腹が空きテント前でおやつタイム😄
俺はマネケン銀座店のワッフル
友人はチーズケーキを持参
ニーモ ホーネットストーム2p
Y字ポールの半自立式ダブルウォールテント
敢えての二人用ですね😊
中で荷物広げても寝床広々です😊
ちゃんとお勉強してガイロープもカスタムして、北アルプスの様にペグの刺さらない岩ゴロゴロフィールドにも対応できるようにしていきました。この辺はキャンプで慣れてるから問題なし😁👍🏽
登山もキャンプもどっちもー✋🏽😆🤚🏽したーい!
なら山でキャンプしよーぜ!と、仲間と意気投合して始めることにしたテント泊登山
装備が高価なものが多いから揃えるの1年かけちゃった(笑)
たまたま同じくらいの年齢の男と
これまた同じくバツイチで心に傷を抱え😂
同じ車趣味で出会い、さらに同じ趣味のキャンプで会い、登山歴が同じくらいなことを知り仲良くなった
あいつが居なけりゃまだテント泊出来てなかったかもしれないな🤔
ありがたや、ありがたや
えー、さて話変わりますが
ひとつ備忘録残しておきます
🔗前回のブログでSUUNTOのお話をしまして
traverseを使って現在位置情報を知ることが出来ると書きました。
せっかくの機能だしイザというときに有効利用出来るように調べてやってみた!
結論から言うと
時計から得られた情報から現在地を確認するのは
メタクソ簡単だったわー😆
例えば
富士山頂上の剣ヶ峰で現在位置位置検索すると
35.360626
138.727363
と、表示されるのでこれをGoogleMAPとかで検索するだけ!
↑
traverseに表示されたこの形式は10進数(というらしい)
ちなみにこの10進数?
35.360626
138.727363
これを見たことある60進数(度分秒)に変換する計算法があるらしく
あーしてこーしてこーやると
↓こうなる。
35°21′38.3″N (北緯35度21分38.3秒)
138°43′38.5″E(東経138度43分38.5秒)
んま、これも覚えんでも大丈夫👍🏽
35.360626 138.727363
緯度と経度の間はカンマ「,」を記入とどこかに書いてあったけど、1つスペースをあけても検索できました。
それと、いつも使っている登山用GPSアプリ
Geograhica(ジオグラフィカ)でも確認。
同じGoogleさんですからね。ちゃんと表示されました😊
使う位置(ルート)を圏内に居るうちにあらかじめ表示しておけば、山中電波ナシ箇所でも機内モードでもGPSによって使用可能😊
とても便利です。
以上🤚🏽