みんながしあわせに

 

なるために調和をつくる

 

気持ちのいいお産プロデューサー

 

網本頌子ですピンク薔薇

 

 

先日、カナダで3人のお子さんを出産された

 

方眼ノートトレーナー仲間の
 

ゆかりさん

 

お話を聞かせて頂きました!

 

 

カナダと日本の違い、

 

そして、

 

しあわせなお産をするための本質は

 

やっぱりこれだった‼️

 

ということをお伝えしようと思います乙女のトキメキ

 

 

日本とカナダの違い

 



 


まず、妊娠がわかってから、妊婦健診のこと

 

ゆかりさん曰く

 

「日本は高い!!」

 

そう、日本だと、

 

妊娠の確認は自費になるので

 

エコー代など合わせて5000円近くかかるアセアセ

(自費なので、クリニックによって値段は違う)

 

だいたい、予定日を決めるまで

 

2〜3回の受診が必要になる

 

そして、母子手帳をもらって

 

初めての健診!!

 

この日は血液検査をする施設が多いと思うけど

 

この検査は、

 

市町村によって、カバーしてくれる検査項目が違うので

 

ガイドラインで推奨されている

 

検査項目を全てしようとすると

 

自費になる項目も出てきて

 

受診代の手出しがかかってしまうあせる

 

 

ところが、

 

カナダは

 

妊娠の確認から、

 

妊婦健診のどのタイミングでも

 

フリー!!

 

無料とのこと!

 

 

え〜!!そうなんだ〜

 

ただし、日本みたいに

 

毎回エコーがあるわけではなく

 

エコーも最新技術のエコー専門施設で


行うそうです👀


確かに、日本の妊婦健診は

 

サービスエコーで

 

そんなに必要ないとの

 

議論もあったりするけど

 

それにしても、

 

妊娠の確認から

 

妊婦健診まで

 

無料なのは

 

アクセスしやすくていいな〜

 

もちろん、医療保険制度が違うから

 

一概には言えないけど

 

 

日本だと

 

この初期の受診にかかる

 

費用がネックで受診せず

 

飛び込み分娩が起きたりしてるんだよな、、、

 

もちろん、初期の費用以外にも理由はいろいろあるけど

 

初期費用がフリーだったら

 

もっと早く受診してくれてたケースは

 

あると思う。。。

 

 

飛び込み分娩は

 

母子にとっても

 

医療従事者にとっても

 

ハイリスク分娩

 

 

少子化対策を国がするなら

 

こういう小さいところからでも

 

いいんじゃないかな〜


なんて思ったりしました!



長くなるので、


今日はここまで!


次回に続きますラブ