今日はサスペンスがやっていないので、たまたま入ったドラマを観ていました。
バレーボール・日本代表の木村沙織選手の実話だという。
ところが、観ているうちに”がんと闘う”というストーリーに展開してきました
最愛の母を、肺がんで亡くした私にとっては、まだまだ観れない内容~
色々なことを思い出してしまいます
4年も経つのですが、なかなか受け入れられない現実です
来月は、
母が入院中に親しくお付き合いしていた矢野さんというおばあちゃんの命日があります。
矢野さんは、
母より10才ほど年上で、母よりあとに亡くなったのですが、母が亡くなってからも私のことを本当の娘のように心配してくれていました。
わたしの仕事が忙しかった為、秋には連絡できず、年が明けてから電話をしてみたら、亡くなったということを聞きました。
「あの時、せめて電話しておけば・・・」
本当の“後悔”というのは、
人が亡くなった時に感じるものだと思います。
矢野さんの命日、
今年も会いにいきますね