コピーライティングの仕事を請けるようになってから、

テレビや町の中で見る看板をはじめ、お店で見かけるポップ、新聞広告、当然WEB広告も、文章や言葉の表現の仕方や言い回しなどの表現するライティングが、非常に気になります目

色々目に止まります。


どういう事かと言えば・・・


例;この方法を使うと簡単です。



この一行を“やわらかく伝える”なら・・・

注意この方法を使うとかんたんです。

となります。


だけど“簡単さ”を伝えるなら・・・

注意この方法を使うとカンタンです。

となるのです。


たったこれだけのアレンジで、

ターゲットに対して何を伝えたいのか?何をアピールしたいのか?が、ビミョーにズレてきます。


こういう手法を、DMやホームページをはじめ、企業が使う各種資料などに活用していますメモ


普段、文章というのは、

「自分が伝えたい言葉を文章にする」ものですが、それが本当に読み手に伝わっているのか?

あなたの言葉が本当に伝わっているのか?

それが『ユーザビリティー』だと思います。


そういう文章術を、わたしはブログでも時々使っています(笑)


これからはブログの文章も気にしながら読んでみてほしいですロボット