現役東大生の競馬レポート -5ページ目

現役東大生の競馬レポート

今までの経験をもとに、競馬予想を中心に綴っていきます!
学校での話とかもたまにするかもしれません。

はじめての方→「本ブログの方針

GⅠともなるとやはり実績面は重要視すべき。

先日の天皇賞ビートブラックの重賞初勝利というような稀な例もあるが、GⅠの強力なライバルの中でうまく立ち回るにはそれなりの経験が必要で、
過去6年の連対馬、12頭中9頭がGⅠでの3着内経験を持っていたというデータからもそのことは裏付けられる。


GⅠ3着内経験を持つのは

アニメイトバイオ、アパパネ、アプリコットフィズ、エーシンリターンズ、キョウワジャンヌ、グランプリエンゼル、ホエールキャプチャ、マルセリーナ、レディアルバローザ

近走の成績不振はあるが、東京4勝、GⅠ級5勝のアパパネが実績面で抜き出ているのは言うまでもない。

マルセリーナは前走、阪神牝馬S2着。勝ち馬には逃げ切られてしまったが、上がり3ハロン34秒6でクビ差まで追いつめており、もう少し距離が長ければ確実に差していた。

レディアルバローザは同じ阪神牝馬Sでは浜中騎手とのタッグで10着。
しかし、3月中山牝馬S勝利や昨年のヴィクトリアマイル3着など、好走には福永騎手が騎乗しており、今回も同騎手が騎乗することに着眼している。


過去6年連対の12頭中、GⅠ好走経験ナシの例外の3頭はいずれも前走もしくは前々走に牝馬限定重賞に出走し重賞初勝利をしている。

2008年、ウォッカを下したエイジアンウインズは前走、阪神牝馬Sで勝利。
1000万下、1600万下と昇級を重ね、勢いに乗ったまま制覇。

他、2009年2着のブラボーデイジーは前走は福島牝馬S。

2010年2着のヒカルアマランサスは前々走が京都牝馬S。


今回の場合、ドナウブルーがヒカルアマランサスと面白いほど似た実績を持つ。

京都牝馬Sでの重賞初勝利。斤量52キロも同じ。

ドナウブルーは前走、中山牝馬Sを凡走で11着。
馬体が減ったため、いい状態が保てなかったので仕方がないが、
ヒカルアマランサスもなんと阪神牝馬Sを13着。

この面白い情報をどう捉えるか。

牝馬限定の重賞を考えると●●●●も注目したい。
タイプとしてはエイジアンウインズと似ていて、勢いがある。


●●●●の馬名はこちら↓↓↓で公開

人気ブログランキングへ


はじめての方→「本ブログの方針


カレンブラックヒルの逃げには少しヒヤヒヤさせられました(汗)
長くいい脚を使うことは先日触れましたが、ハナに行くとなると初めてですし、特にこのコースでは消耗が激しいのではと。
しかし、いい意味で期待を裏切ってくれました!

秋山騎手のコメント、
「直線に向いてゴーサインを出した時の反応は良かったですが、長い府中の直線がいつも以上に長く感じました。必死で追っていたので、後ろをこんなに離しているとはわかりませんでした。」

とありますが、カレンブラックヒルはスタミナ尽きずにさらに伸びる。この必死の騎乗に応えているわけですから素晴らしい。
上がり2ハロン目の11秒3が決め手になり、圧勝。


2着アルフレードは勝ち馬には及びませんでしたが、地力は示したという感じ。
折り合いはスムーズ。リラックスしながら外の好位を軽快な動きで進む。

勝ち馬とは直線でさらに差を開けられてしまったが、枠順の差で脚を溜められませんでした。

ジャスタウェイは後方から。
前走のこともあってか、福永騎手は馬込みを避け、抑えた競馬が最も力を発揮できると判断。

しかし、逃げの流れになってしまうと厳しかった。

ハナズゴールは直線の反応は素晴らしくグッと伸びる気配は見せましたが、スタミナ尽きたのかスピードダウン。
大外で前に障害は無く、伸びれていればというところ。

来週はヴィクトリアマイル!
注目馬はこちら↓↓↓

人気ブログランキングへ


はじめての方→「本ブログの方針


スタート直後の直線は250mの下りを含む約550m、また3角を差しかかるところも下りでであるため、息を抜けない消耗戦となるコースだといわれている。

勝ち馬としては差し馬が有利だといわれるが、3年前のジョーカプチーノは2番手からハイペースの中で後続と差を広げ、スタミナ尽きたゲットフルマークスを余裕でかわして勝利している。

カレンブラックヒルはこれに類似したタイプ。
2月のこぶし賞では2番手につけ、直線手前から先頭へ。迫ってきたニシノビークイックとは半馬身差だが、これを抑えて余裕すら感じる内容でした。
長い脚を特徴として印象づけられましたが、NZTでは3番手から直線で一気にエンジンをかけてセイクレットレーブに2馬身半差をつける勝ち方で、瞬発力を持つことも見てとれます。
12.1 - 10.6 - 11.3 - 11.6 - 12.0という速い流れに対応していたのも魅力。

いずれにしても、先行を特徴としており、3枠5番であれば立ち回りやすい。
直線での攻め方も上のように変化をつけられる。

これが本命馬で1番人気でこのオッズならば美味しいところでしょう。

昨年の最優秀2歳牡馬のアルフレードは前走は凡走。
しかし、久々、道悪、1800mと悪条件が並び、通常ならば度外視する。

逆にマイルでは朝日FSまでの3連勝から、流れの速い、遅いに関係なく自らのペースを保てる強さを発揮。
叩かれての良化は確実で、得意のマイル。対応力は上にも匹敵し、本命対抗馬の筆頭ではないかと見ている。
騎乗は朝日FS勝利時のC.ウィリアムズ。

マウントシャスタも人気を集めていますが、こちらは瞬発力勝負のタイプ。
過去出走はすべて1800mですが重馬場の前走を除けば中団から末脚を活かした強さを発揮しています。

しかし、勝利している2戦はともにSペースで、GⅠの流れ、消耗戦に対応できるかは不安要素。

勝つとすれば前のスタミナが消耗していく中で、しっかり脚を溜めるしかない。

栗東坂路での入念な調整が行われていて、岩田騎手の手腕が試される。


ジャスタウェイは7枠14番。
マウントシャスタ同様、瞬発力勝負が特徴であるが、新馬戦以来勝利に恵まれず、前走アーリントンカップでようやく差しが決まった。

新馬戦勝利、新潟2歳S2着、アーリントンカップ勝利には全て福永騎手が騎乗。
今回も同騎手が騎乗するがこの関係は重要視したい。

調教ではゴールドシップに馬なりで同入するなど、2か月以上のレース間隔だが入念に乗り込まれている。


逆にハナズゴールは不安視しています。
チューリップ賞の勝利は脚を溜めた素晴らしい内容でしたが、
初めて経験するGⅠの激しい流れでは折り合いがつけるか。

消耗戦になると辛いでしょう。


◎カレンブラックヒル
○アルフレード
▲ジャスタウェイ
△マウントシャスタ

危ハナズゴール

買い目は5番軸、8・14・17ワイドの3点。



人気ブログランキングへ








はじめての方→「本ブログの方針

ビートブラックの勝利は多くの人の度肝を抜いたことでしょう。
単勝万馬券。競馬の魅力の一つですが、私は得たことがありません(汗)
スタミナと先行有利の馬場を活かした完全な作戦勝ちでこれには脱帽です。

過去のデータから目を引く好走もなく、この天皇賞で重賞初勝利と来られてしまうと仕方がありません。

注目のオルフェーヴルはまさかの凡走。前走の反省からか、後方からじっくり。
ただ、仕掛けからの伸びが甘かった上に仕掛けたのも遅かったのでは。

それでも実力を考えるとこの結果には疑問。
馬の心的変化があるのではと考えるのが自然か。詳しい陣営のコメントが出るのを待ちたい。

2着のト-センジョーダンは完璧な折り合い。やはり安定感がある。
3000m以上の好走歴はないものの、前3頭を除くと前方の好位につける。勝ち馬には届かなかっただけにもっと前に位置していればというとこ。

ウインバリアシオンは上がり最速の33秒5。オルフェーヴルを意識しすぎて動けなかっただけに、もっと早く仕掛けていれば変わっていたでしょう。
改めて状態良化が伺えます。

次週はNHKマイルC

現在の注目馬はこちらで公開
↓↓↓

人気ブログランキングへ


はじめての方→「本ブログの方針

オルフェーヴルの中間での調整は池添騎手が付きっきり。
今週も池添騎手が騎乗しここに向けてのモチベーションが伺えます。
入念な調整から前走のようなアクシデントが起こる可能性は低い。

不安要素も探ってみます。
18番枠と1番人気というのは天皇賞(春)では勝ち切れていないデータがあるだけにジンクスがある。

18番が天皇賞を制したのは1979年のカシュウチカラのみ。当時は21頭出走していたし、今とはだいぶ状況が違います。
しかし、大外枠という点では、アドマイヤジュピタが2008年に勝利しており、やはりコースが長い分、展開をつかめば問題にならないよう。
アドマイヤジュピタは当時、後方から競馬を進めていますが3コーナーからの早仕掛けを決めています。
前回も記したように仕掛けのタイミング、決め脚、オルフェーヴルには十分備わっています。

1番人気が勝利しているのは過去10年で2006年ディープインパクトのみ。

しかし、同じ3冠馬として有馬記念を制したオルフェーヴルの実力はそれを凌駕するほど。

こう考えると不安要素は消える。

やはり、ここが本命馬。

対抗馬を考えてみたい。

昨年覇者、ヒルノダムールは中間再三の負荷をかけた調整で、今週も一杯に追われた。
栗東坂路で55.3-40.0-25.6-12.2という時計で、しっかり仕上げてきている。

また、京都の外回りは過去6回出走しているが、内3着内は5レース。
3コーナー手前の坂など、このコースを最も把握している馬です。

前走の4着も直線でカットされる不利があり、ナムラは差し切れていたはず。
春になり気温が上がると調子を上げる馬なだけに、やはり外せない。


好調教馬はギュスターヴクライ、ウインバリアシオン。

ギュスターヴクライは今週は荒川調教師が騎乗。栗東坂路、52.4-38.4-25.2-12.6という時計はオルフェーヴルとほぼ変わらない。
オルフェーヴルは余裕を残しているが、こちらは一杯。しかし、騎乗者の差と考えると遜色はない。

この馬の武器は折り合いの安定。前走のように正攻法でレースを運べれば十分上位は狙える。
18頭中8番という枠順も比較的立ち回りやすい。

ウインバリアシオンも調子が上向き。
京都記念でのズブさは前走で完全に修正されている。

調教では1週前から武豊が騎乗。叩き一杯で気配良化。


3番ナムラクレセントは単勝オッズ47.3倍。
先日も書いたように機動力を持つので、流れを引き寄せれば前走のように好走できる。

枠順からも先行の位置取りを確保しそうで、目立った逃げ馬もおらず、スローペースが予想されます。
粘りが効き、ロングスパートも持っている。ここでは穴馬。


ト-センジョーダンは3000m以上の長距離経験がないことは以前に触れたが、随一の安定感を持つ折り合いでカバーできるか。
今週の追いきりでは岩田騎手が騎乗し、一杯に追われたCWコースの時計は86秒2、ラスト1ハロン12秒6。マズマズの仕上がり。

◎オルフェーヴル
○ヒルノダムール
▲ギュスターヴクライ
△ウインバリアシオン
△ト-センジョーダン
△ナムラクレセント

買い目はこちらで公開
↓↓↓

人気ブログランキングへ