『春日井で髪を一番綺麗にする』美容師
を目指している
トリートメント
専門店
ウェルフェアの道楽店長です
基本おバカでも勤まる美容師
僕もそんな1人なんですが（笑）
そんなおバカな美容師でも
必要最低限の学力があります
小学生レベルの算数
足し算引き算（笑）
まぁこれも必要ですけどね
最小公倍数
と
最大公約数
カラーリングやパーマは
明るさや色彩、薬液パワーなど
メーカーや種類以外にも
複数ありまして、
○○と○○の中間色を作りたい
○○より少し薬液パワーを弱く
などなど
2種類以上の薬液を組み合わせて
使う場合が多い
ホームカラーなどとの大きな
違いのひとつでもありますね
ただし、必ず1:1という同じ分量
どうしとは限らない
1:2 1:3 1:4などと割合が違う
場合が多々あります
微妙な色合いを出す為です
しかも2色ではなく3色の時もある
1:1:2 1:1:3 など
こんな時に必要なんですね
薬液を作ってくれるスタッフに
「○○と○○と○○で1:1:3で
25g作って」
などと指示を出します
すると
？？？
「何gずつですか？」
（笑）
そこまで説明がいるのか！
なーんてね（笑）
答えは5:5:15gですね
小学生の算数レベルです
忙しい時は「ンもうっ！」
てなるかも（笑）
僕は学力はどうでもイイ派
なんですけど、
それでも小学生レベルの算数
くらいは美容師でも必要なんですね
昔、九九が言えない後輩いたな
（笑）
ちなみにですが
僕は3つの薬剤を混ぜて
カラーを作ることは
そんなにありません
色彩が悪くなり濁るから
もともとカラーリングの薬剤は
単色で一番綺麗に発色するように
作られていますので
あまり混ぜてしまうと
濁ります
くすみではないです
アッシュやマットは最初から
くすんでますしね（笑）
ただし
赤みを消す
黄みを消す
などの補色の為に
複数の混合色を使用することは
ありますよ
もう少し難しい計算もあります
これは美容師にしかわからない
話かもしれませんが
薬剤の濃度をかえる時です
簡単に言いますと
『6%と3%の薬剤で5%を作る』
とかですね
6%と2%で○%を作るとか（笑）
こだわりない美容師は
やんないかもね（笑）
美容師が必要な算数
のお話でした
おしまい
今日の
店長を探せ！
第17問
（笑）
Level.0.5（笑）
やたらマッチしてない？（笑）
リオのカーニバル②
ではでは
久々のガガよ
バーイ
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