金曜の受診時の先生の説明で、すっかり日曜に入院するつもりでいた私(と旦那)。
その夜も規則的な張りがあり、
『今日も前駆陣痛ねぇ~』と悠長に構えていました。
いつも通りそのまま寝ようしていたら、寝られないくらい痛みは増強。
この時点ではじめておしるしがあり、少量の粘液状の出血が続きます。
5分間隔になったため、念のため病院に連絡。
なんと夜中の3時に入院することになりました!
分娩室で小一時間NSTを付けた後、個室に移動。
朝方には子宮口5cmでしたが、この時期にしては赤ちゃんの頭はかなり下がっていて、あとは子宮口次第~とのこと。
陣痛で気持ちも悪くなり、絶対食べられないと思っていた朝食も、焼き魚やおいしいご飯にそそられて、半分以上ぺろりと食べました。
血糖値も上がり、ちょっと元気に♪
9時前には、交代した日勤の助産師さんから、緩急をつけた呼吸法の指導を受けました。
痛みでアドレナリンが大放出していた私は気付いてなかったけど、睡眠をとれておらず疲れも溜まっていました。
でも、推定体重3700gの赤ちゃんを産むのは一般的にとても大変なこと。体力が要るし、長引かせて良いことはないから、サポートとして促進剤を使うだろう、と説明がありました。
呼吸は陣痛の最中は呼気時に子宮口を開くイメージで行い(なんだかヨガみたいですよね!)、それ以外はリラックスして自分の呼吸でOK。むしろ体力温存の為、一分でも深い眠りを、とアドバイスを受けました。
そのおかげで体力もちょっと回復し、子宮口が7cmになった昼過ぎに分娩室に入りました。
NSTでみる赤ちゃんはさらに頭が下がっても心拍は変わらず、元気、元気。
実際、陣痛の痛みに何度もくじけそうになりながらも、出産まで一番励みになったのは赤ちゃんの元気な胎動でした。
赤ちゃんは最後まで子宮の中で手足をじたばたしていて『彼がこんなに頑張っているんだから、早く出してあげなきゃ!!』という気持ちになりました。
最後はもう、腰が割れそうに痛くて、仰向けになれず、左側を向いたまま出産することに。
この時点で助産師さん一人だったのが三人体勢になり、いつの間にか先生も登場。(この辺りから記憶が怪しくなります)
破水後、助産師さんの促しで2、3回いきみますが、なかなか頭が全部出ないため、最後に仰向けに戻って一踏ん張り~~~!!!すると、赤ちゃんの頭が出ました!
その後、連続で数回いきみ、赤ちゃん娩出~!
全員で『おめでとう!!!』と言ってくれましたが、
痛みと疲労で朦朧としていたのでしょうか。確かに見たはずなのに・・・出てきたばかりの赤ちゃんの姿はよく覚えていません(笑)
いつのタイミングか会陰も切開していたらしく、先生はそのまま即チクチク縫合。
助産師さん同士の『デカイから肩が出ないかも~』という会話が聞こえていたので、破けなくて良かったぁ~と思いました。
助産師さんからは、1時半には産みましょう、と言われていましたが、分娩台に乗ってからも間隔が5分に遠のいたりしたこともあり、2時前の出産となりました。
促進剤は使いませんでした。
赤ちゃんはすぐ大声で泣き、SpO2も98~99%でひと安心。
赤ちゃんを抱っこしながら、へその緒を自分で切らせてもらいました☆
そして、計測・・・
体重:3588g
身長:51.5cm
少なく見積もった推定体重より100g少ないものの、やはりビッグでした!
それでも‘赤ちゃん’が小さいことには変わりがなく、バスタオルにくるまれて
『ここはどこ??』
という感じで、私達の会話に目だけキョロキョロとする赤ちゃんを、旦那も嬉しそうに、いとおしそうに抱いていました。
出産の瞬間はもっと感動するものかと想像していましたが、実際は味わう余裕がないくらい、疲労で脱力していました。
私がまず思ったのは『こんなデカいのが入っていたのかぁ・・・そりゃなかなか大変だわ!!』でした。
超~客観的(笑)。
それでも、赤ちゃんはこの上なく可愛くて、いつまで~でも抱いて眺めていたいくらいいとおしい存在です☆☆☆
翌日からは母子同室。
赤ちゃんと一緒の生活が始まりました。
それはまた今度まとめます♪