昨夜からのお腹が張りがなくならない為、今日の仕事は大事をとってお休み。
昨日は快調だったのに不思議です。
ただ、今日は倦怠感もあるし、もしかして疲れている時に張りやすいのかな?とも思ったり。
まだまだ原因はわからないけれど、経験上『無理すると悪化する』のは明白。
職場には申し訳ないけれど、今日は無理せずじっとしてるのが吉、と判断したのでした。
切迫流産となり安静せざるをえなかった期間、一番の友は読書でした。
未読の本は少なく、あっという間に読むもの、読みたいものがなくなり、家にある本の中で次々読み返していたら、やっぱり好きだなぁと再認識したのは村上春樹と江國香織でした。
もうひとつ再認識したのは、自分が年をとったなぁ!ということ。
登場人物に抱く思いがまるで変わってるんですね。
例えばはじめてノルウェイの森を読んだのは25歳くらいだったか・・・ピアノの先生が31歳時の出来事を語るシーンがあるのだけれど、当時『31歳』というとおばさんに思えて、自分とは遠い未知な存在としてふわふわ浮いていました。つまり、どれ程描写されても彼女の環境や心情を理解するつもりもなかった。
それが今は・・・30歳になり、31歳をおばさんとは思えないし(思いたくないし笑)全く身近な立場で物語を捉えていたのです。
登場する人物が少しでも身近になったことで、物語に急に重みが増して、より小説の世界に入り込むことが出来たように思います。そして、ノルウェイの森がとてもいとおしくなりました。
他にも、はじめて江國さんを読んだ時は高校生だったのに、いつの間にか登場人物の年齢を越えて、随所で『それ、わかる~』と言えてしまう自分になっていたことにも気付きました。
当時のふわふわしたピュアな自分と、恋愛や結婚を経てなんだか落ち着いちゃった今では、同じ小説を読んでも印象が違うのは当たり前なのかもしれません。
読書にそんな新しい発見があるなんて、年を重ねる愉しみが増えたなぁ~とベッドに横になりながら、感じたのでした。







