おはようございます。

 

 

今回は、自分にとっての備忘録として・・・

 

 

私の母親、色々な病気というよりは体調不良が多く、定期的に通院している比較的大きな病院の担当医師からも腫瘍があるみたいなので、精密検査を勧められていました。(勧められていたというのがポイント!)

 

 

本人は検査しなくていいとずっと言っていたようですが担当医師から私の携帯に直接電話が来たのはと5月のこと。本人はしたくないと言っているが、この腫瘍が癌の可能性が高いらしく、是非検査をという内容でした。

 

 

とりあえず、次回の診察に同行することにして、診察をした結果、5月の下旬に入院をして精密検査をすることに。検査は2日で多少のリスクを伴うものもあるそう。実際に検査による影響か入院日数も数日延長されました。

 

 

そして、先日検査結果を聞きにいった結果、「癌がありました。肝門部胆管癌です。」とのこと。さっそく今後のことの提案をいただきましたが、高齢なのでかなり切羽詰まった状態ではない模様。

 

 

1つ目は手術で腫瘍を切除ですが、これは高齢なので手術自体に耐えられるかが問題。さらに、切除できてもまた腫瘍ができる可能性はある。ちなみに切除の場合、腫瘍だけの切除ができない場所なので肝臓も半分以上とるいそうで、そうなると術後の生活レベルが下がる。

 

 

放射線治療もあるそうでうが、副作用の問題もあり、これまた高齢なので判断に迷うところらしい。確かに私や妻の祖母(92歳と100歳)の場合も実は癌が見つかっておりましたが、大往生レベルだった〜

 

 

ということで、もう1つの積極的治療ではなく、経過観察をしながら対応をしていくことにしました。実際、痛みなど症状は出ていないので、通院検査を繰り返しながら様子をみていき、ステント治療などその時あった治療をしていくことになりました。

 

 

ステージや余命などの話はありませんでしたが、この経過観察の方が治療からの身体影響が少ないので5年や10年先も考えられるかもということでした。すなわち、今すぐなんとかという状況ではないみたい。

 

 

結果、特に問題がなければ、通常の生活をしていいそうで、とりあえずは、毎月外食へいったり、旅行へ行ったりというスケジュールを考えております。

 

 

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