今日の1枚「東尋坊」

 

おはようございます。

 

山陰地方から帰ってきております。ここまではかなりな頻度で出かけておりましたが、次の旅行は1ヶ月以上先になります。もしかしたら、急遽予定を入れるかもしれませんが、極端すぎますよね。まあ、梅雨ということもあるかなあ〜

 

では、2024年4月北陸旅行記を続けましょう。「東尋坊」へとやってきました。ここで絶景を眺めようと思いましたが、何やら放送が聞こえてきたので注意して聞いてみると、あとちょっとで遊覧船が出発するということでした〜

 

崖下を見ると、すぐ真下に遊覧船が停泊中。チケット売場はこかな〜と見回すと、真後ろにありました!窓口で出航の時間を確認すると、まもなくですが、これからでも間に合うということでしたので、すぐにチケット購入〜

 

先ほど覗き込んだ崖を下っていきます。ちゃんとした階段ではないので、結構スリルあり!でも、本当に大変なのは帰りの登りだと思う。。。さて、乗船!2組くらいしかいない〜。スタッフの人が後部デッキをお勧め。

 

乗船後の後部デッキから眺める東尋坊。ブラタモリではありませんが「柱状節理!」がいっぱい。ここは世界的にもたいへん珍しい大規模な柱状節理が見られる場所で「柱状節理世界三大絶勝」とのこと。

 

その後、乗船する人はぞろぞろと。団体ツアーバスのグループもいたのでほぼ満席で出航となりました。海から見る東尋坊は当然はじめて。お天気も良く波も穏やかなので、絶好の観光日和です〜

 

東尋坊を出発してすぐに雄島(おしま)が見えてきました。橋で繋がっていますが、無人島らしい。周囲2kmの島ですが、徒歩でも渡ることができるそう。

 

遊覧船は雄島近くで引き返します。海岸線を眺めながらですが、東尋坊の柱状節理って海岸線にずっと続いてる訳ではなく、この東尋坊と言われている周辺のみなんですね〜

 

船でしか見られない光景も楽しめます!船着場の隣の崖が奥まった部分。この部分を崖手前まで進んでいきます。

 

間近でみるとこんな感じ!

 

崖の上から見るだけなら城ヶ崎海岸など似たようなところはありますが、海から眺めると結構迫力がありました。そう、ここは遊覧船に乗っての観光がおすすめですね!

 

海から眺めたので崖の上からの見物はそこそこに。とりあえず、お土産物屋さんが並ぶ通りを戻ります。

 

 

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