おはようございます。

 

現在書いている京都旅行記で滞在した「フォーシーズンズホテル京都」、私はここでものすごい体験をしました。高級ホテルだからサービスなどは当然素晴らしいものですが、それはまたの機会に紹介するとして・・・

 

「フォーシーズンズホテル京都」に一歩足を踏み入れた瞬間、なんと そこは「外国!」でした!外資系のホテルなので「まるで海外に来ているみたい〜」って感じの経験はよくあることですが、今回はそんなレベルではありません。

 

車寄せでタクシーを降りると出迎えるスタッフは外国人スタッフも多く、「いらっしゃいませ」や「ようこそ〜」的な言葉がいきなり「英語!」。「?」と思っているとすぐに日本語でも話があるのですけどね。

 

そして、この扉の向こうへ入ると・・・

ちなみに人力車が置かれている時点で外国人が興味を待ちそうな演出ですね。

 

とても落ち着いたロビー空間。高級ホテルとしてよくある感じではありますが、ここに特別なスパイスな要素が加わります。そう、宿泊者をはじめとしたホテル利用者が「外国人だらけ!」。

 

滞在初日なんか1回も日本人を見かけませんでした。自分たちを除くと、スタッフの数人が日本人だったという状況。圧倒的に欧米人が多かったですが、アジア系などもそれなり。聞こえてくる話し声は、どこにいても「英語が基本!」

 

いつの間にか、すれ違うゲストやスタッフとも英語で挨拶をかわす状態でした。そうそう、館内に表記されている案内も英語が先で、その下や横に日本語というものが多かったような気がしております。

 

滞在2日目や3日目は土日だった関係で、日本人は3割位おりましたが、夜になるとガラッと雰囲気が代わり、ロビー周辺は外国のホテルような華やかで賑やかな感じ。日本のホテルでは見たことの雰囲気でした。

 

こんな感じで、なぜだか下手な英語を一生懸命に使う機会が何度もあるという。。。ここは日本?と何度も思ってしまいましたが、考え方を変えると、日本にいながらにして、海外経験を味わえる〜

 

そういえば、こんな感じで日本人がかえって目立つ状態だからなのか、レストランやベルなどのスタッフにはすぐに名前を覚えられ、外出から戻りタクシーを降りた瞬間に「おかえりなさいませ。○○さま」と毎回言われておりました。

 

「フォーシーズンズホテル京都」色々な意味ですごいホテルでした!次回からは、そんなホテルをことを紹介していこうと思います。

 

 

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