おはようございます。

 

梅雨ということあるのでしょうが、なかなか天気が安定しませんね。それにしても突然の土砂降り、昔より多くなったような。気のせいかもしれませんが、10年、20年前より天候が荒れているような気がしております。。。

 

では、2023年5月岩手旅行記を続けます。ずっと今回泊まった花巻温泉の名旅館「佳松園」を紹介してきましたが、今回が最後となります。旅行自体は2日目になりました。関東はあいにくの天気のようでしたが、岩手県はいいお天気です。

 

当然、朝から温泉はたっぷりと楽しんでおります。暗い時間帯と合わせて、すでに2回!朝から温泉となっております。さすがにお腹も空いたので朝食へ。朝食は部屋食ではなく、宴会場に用意されております。

 

会場へ行くと一番乗り!7時以降ということで時間は自由。ちゃんと席も用意されているので並んだり待たされたりはないようです。部屋食もいいですが、布団を片付ける関係から希望時間を指定しなくてはいけません。一方、こちらは自由になので、気軽でいいですね。

 

おひとり様用席。最低限のものだけ用意されており、着席後にきちんとセット。内容はご覧の通り、旅館らしく「日本の朝ごはん!〜高級旅館編〜」といった感じ。海辺の温泉地ではないので、干物は登場しませんけどね。

 

ごはんやお味噌汁が準備されるのに合わせて、牛乳も用意されました。ご当地ものらしく、イーハトーヴ牛乳〜

 

夕食の時と同じく、朝食にも献立表が付いていました。それによると、先ほどの牛乳は「おめざめ」の花巻牛乳。こちらは「箱」右上の「佳松園海鮮漬け」が売店でも売られているそうで、「推しの一品」みたいです。

 

干物はありませんが、焼き魚は紅鮭、卵焼きと一緒に上品に登場。

 

気になっていた鍋に火がつき、沸騰したようなので開けてみると、こんな感じ。花巻豆乳鍋とのこと。ならばと、豆腐などを食べたあと、湯葉っぽいものを作ってみました。

 

ご飯をおひつに用意されていたので、おかわりをしようとしたら、給仕の子が飛んできて、よそります!という対応。いいサービスで嬉しいのですが、がっつりと食べたいので、やんわりとお断りをして自分で・・・そのせいで、おひつが空になりました〜

 

食後は場所を変えて・・・フロント前のロビーラウンジでモーニングコーヒーを用意しているということでしたので、行ってみることに。

 

中庭を眺めながら飲む朝のコーヒーは格別なものです。

 

やっぱり、この佳松園という宿は高級旅館というだけあって、のんびりとした滞在がいい。なので、今度は妻とゆっくりと訪れてみたいと思います。・・・なんか老夫婦的だ〜

 

 

 

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