おはようございます。

 

年末にも書きましたが、2022年は初めて泊まるホテル・旅館が結構ありました。どちらかと言うと、昔からある宿が好きなのですが、ここ最近の外資上陸に端を発し、とてもお洒落な施設が多くなりました。そういったところにも泊まらないとですね。

 

という訳で、今回の箱根旅行は泊まったことがない宿にしようと考えておりました。親も一緒だったので、その他にもいくつかポイントはありましたが、そんな中で候補になった宿が「インディゴ箱根」と「はなをり」でした。

 

しかし、色々と調べている間に宿が満室になってしまい・・・そう、秋の箱根の予約は早いんですよね。ならば、お値段少々高めですが「天悠」にしようかと。後日、全国旅行支援が対象になってお安くなったのでよかった〜

 

「天悠」、あまり注目していなかったので、詳細がわからない宿でしたが、どこかで見たような・・・、「!」上の画像は車寄せ、玄関なのですが、ここでテレビのCMで使われていました。某カード会社のCMで義父を温泉に連れてきたやつ〜高級感ある雰囲気でしたね。

 

そして、実際にこの宿に泊まって、宿の名前の「天悠」の意味がわかりました。玄関横から山々を見た姿。建物などで上手に周囲の構造物を隠しており、見えるのは山々だけ!まさに

はるか彼方まで山と天が続いていくみたい・・・

 

玄関に入るとそこそこの広さのロビー。実はこの宿、「箱根小涌園 天悠」というんです。そう、先日の箱根駅伝でも登場した「小涌園!」ですよ。小涌園の前にはホテル小涌園があったのですが、数年前に閉館。てっきりその場所に建てられたと思っていたら違ってました。

 

箱根ホテル小涌園は今年の夏にグランドオープンするそうです。すでにホームページでは予約も受け付けておりました。この天悠もそうですが、この地には「ユネッサン」があるので箱根の中でも子供連れが圧倒的に多い地域。ホテルオープンで一段と賑わいそうですね。

 

さて、「天悠」の紹介に戻ります。圧倒的に和の空間かと思ったら、館内は「洋」の空間。ただ最近の流行りのかなり小洒落た「和」も感じさせる空間になっております。チェックインは15時で、この辺の時間はかなり混み合うようです。

 

一番奥が入口、右側はソファなどがおかれたロビー空間。その前の大きな窓からは山々が見え、なかなかいい景色。外に出ることもできテラスになっており、そこから湯上がりに景色を眺める人も結構ありました。

 

このロビーの一角はライブラリーになっており、自由に空間を利用することができます。ホテル風と記しましたが、このロビー周辺も、浴衣や館内着で過ごすことができます。ただ、客室数がかなりあるので、混み合うことも多いです。

 

そのロビー・ライブラリーの一角にはドリンクサービスがあります。温泉に入った後の休み処も兼ねているようで、夕方にはドリンクの種類も増えておりました。また、コーヒーマシーンも置かれており、いつでも自由に利用できました。

 

フロントの並びにはこじんまるとしたショップもあります。高級旅館などと同様に、すごく小さいお店でお菓子などのお土産など売っております。箱根なので、こんな感じで寄木細工の製品もいくつかありました。う〜ん、外国人を意識した宿ですなあ。

 

だいぶ長くなってきたので、「天悠」の紹介は今回はここまで。今後、温泉や客室などを紹介していきます。

 

 

 

いつも、ブログを読んで頂きありがとうございます。

みなさまからの「いいね」や「コメント」に感謝!

「下記3つのバナー」のクリックもお願いいたします。

 

 

にほんブログ村 旅行ブログへ

 

今は旅行が趣味です。

 

今は旅行が趣味です。 - にほんブログ村