おはようございます。
2021年7月京都・神戸旅行を綴っております。滞在2日目の朝、いつものように朝散歩をして6時30分過ぎにホテルへと戻ってきました。西本願寺だけのつもりが東本願寺も行ったので、朝から歩いた感がありました。
娘は爆睡中でしたので、もうちょっとそのままに。7時すぎた頃に起こしましたが、実はなんとなく目が覚めていたみたい。というのも、窓はちゃんと閉めていたのですが「蝉の鳴き声」がものすごくうるさい。これでもかっ!って感じでした。
娘、7時30分頃には完全に目を覚ましてので、朝ごはんを食べに館内レストランへと向かいます。営業中のレストランは2軒。ただ、洋食の「ALL DAY DINING 風花」はブッフェを中止しておりセットメニューとのこと。
ならば、せっかくの京都なので和食かなということになり、京料理「たん熊 北店」を利用しました。こちらでは和定食か朝粥の二択。まあ、基本的な内容は同じなのですが、料亭の朝ごはんなのでどちらでも期待が膨らみますよね。
そもそも「たん熊」って2つあるような・・・調べてみたら、1982年(昭和3年)に京都の高瀬川沿いで創業。創業者栗栖熊三郎の長女が継承した本家筋の「本家 たん熊」と、長男が継承した分家筋の「たん熊北店」グループに分かれているそうです。
この京都東急ホテルにあるお店は分家筋の「たん熊北店」というわけですね。まあ、一見さんの私にはどちらでも同じように感じるので問題なし。お食事はせっかくなので朝粥を頼んでみました。
この朝粥がちょっと変わっておりまして・・・お粥自体はごくごく普通のお粥でしたが、そこに「べっ甲餡」をかけて召上るというもの。ちょっとアクセントにあるのですが、それでもやっぱり優しいお味でぞいました。
その他のメニューは和定食と同じな内容で、焼き魚やだし巻き玉子、炊き合わせなどといった身体に優しい内容でした。いつもお泊まりの時はブッフェの朝食をいただきますが、こういった感じで和食もいいものですね。
本当はおかわりをしたかったのですが、お昼ごはんの予定が11時30分からとなっているので、今日は控えにしておきました〜。
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