おはようございます。
2021年7月京都・神戸旅行記を綴っております。前回、前々回と京都東急ホテルを紹介しました。宿泊手配をするときに感じたのですが、「京都ってホテルや旅館がものすごくいっぱいある！」予約サイトで検索すると200軒以上出てきましたよ。
さて、そんな京都でいただく夕食ですが・・・、飽きもせずにいつものお店！寺町通りにある「名代 すき焼き キムラ」でいただきました。予約はしなかったので、早めの５時には来店！実は早い夕食には他にも理由がありますが、それは次回。
レトロ感のある玄関を入り、いつものように２階へと上がります。コロナ禍なので、テーブルの間隔は広め。いつもならこのスペースにぎゅうぎゅうな感じで座っていますが、利用しないテーブルがある通りで、普段の半分くらいの席数でしょうか。
メニューはこれだけ。ランチタイムだとお得な内容のものもあるようですが、夕食だとセットやコース的なものはなし。ロースすき焼き二人前からのスタートです。あ、それとご飯一人分ね。（一人分と言いながらお櫃で来るので結構な量・・・）
そして、ビール！やっといただくことができました。本当なら冷えたジャッキで生ビールをいただきたいところですが、こちらのお店には生ビールはありません。瓶ビールのみ。そいえば、烏龍茶やジュースも瓶でしたわ。
やってまいりました！お肉です〜。お安い割にはいい感じの霜降り牛肉。このお肉でこの値段はやっぱり安いですね。このお店がある限り、京都へ来たらすき焼きは食べ続けそう。以前は先斗町入ってすぐの「いろは」がご贔屓でしたが長年の休業中。
「いろは」や「モリタ屋」と違って、ここでは自分で作ります。でも、大丈夫。ちゃんと作り方が書かれているので、それを見ながら。お肉だけを先に焼いていただく方が好きですが、ここではキムラ流ということで野菜の上に肉と投入。
美味しそうに出来上がりました。割下で煮込んだ感じのすき焼きです。お肉もいい感じに味が染み込んでいる上に、柔らかくて美味でした。そうなると・・・これだけでは足りません。。。「すいませ〜ん！」とお店の人を呼びます。
ビール追加。あっ、それとお肉も追加ね。そんな訳で二人で10,000円を超えてしまいました。でも、これで10,000円ちょっとと考えると随分とお安く済んだのかな。という訳で大満足でお店を後にします。
ホテルは色々なところに泊まってみたいと思うのですが、食事は、いつもと同じようなところばかりになっておりまする。。。
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