おはようございます。
2021年7月京都・神戸旅行記を綴っております。今回も前回同様に宿泊した「京都東急ホテル」をご紹介してまいります。昨日も触れましたが、老舗レベルのホテルですね。開業したのは1982年10月、まもなく開業40周年となります。
そういえば、外資系ホテル進出とは縁のない私。京都で宿泊したホテルを思い起こしてみたら・・・ホテルフジタ、リーガロイヤル、ホテル日航、ウエスティン都、京都センチュリー、京都東急、京都ホテルと、どれも老舗レベルばかりでした。。。
まあ、新しく高級なホテルは気になりますが、京都だとホテルにお篭りとは行かないので、どちらかというと寝るだけに近いので今後もこういった老舗レベルをお得に泊まることが続きそうです。まあ、色々とホテルに泊まるのは楽しいですし。
さて京都東急ホテル、今回は客室を紹介していきます。今回じゃらんで予約をしたのは一番安い料金でしたのでスタンダードツインのお部屋でした。ただ、直接予約でなくても東急ホテルの会員特典のアップグレード利用できるので・・・
「スタンダードツイン」→スーペリアツイン→コンセプトツイン→最終的には「プレミアツイン」までアップグレードしていただきました。関西の高校水泳大会があったようで参加者の宿泊先になっていたせいもあったみたい。
プレミアムフロアは、「和の愉しみ」をコンセプトに、落ち着きのある和の設えとやわらかな光を取り入れた快適空間とHPありますが、セキュリティもしっかり。エレベーターホールから先は部屋のキーをかざさないと入れなようになっております。
「プレミアムツイン」部屋の広さは29平米で老舗ホテルの標準的な広さ。コンセプトにもある通り、リニューアルされた館内の雰囲気に似たインテリア。窓にはふすまや障子もあり京都に似合う日本らしい感じの客室です。
壁側にデスクがあるのはやはり従来のホテルといった感じですが、私的にはこれ好きです。旅行の際はMacbookを持参することも多いですし、娘が宿題持参なんてことも結構ある。そんな時にデスクがあると便利で集中できます。
水回りは仕方なしにユニットタイプ。客室のリニューアル時にユニット自体を新しいもの変えており使い勝手はいいです。洗面が小さい分、バスタブは普通の大きさなので足を伸ばしてお湯に浸かることもできました。
壁側のデスクの下には冷蔵庫など備品。湯沸ポット、コーヒーセットなど一般的なものは一通り揃っています。冷蔵庫内は品数が少なめですが有料。ちなみにホテル内にはショップがなかったような・・・
ミネラルウォーターは人数ありましたが、全客室が同じようなサービスかは不明。ホテル会員やプレミアムツインだからだからあった可能性も。まあ、こういった備品やサービス一通りも可もなく不可もなく、特に不便さは感じませんので十分かと。
バスルームのアメニティ。シャンプーたちが異常に多く見えるのは鏡に写っているから。普通のシティホテルとしては十分なアメニティの種類と量です。ちなみにこのシャンプーよく見かけますが、いい匂いで結構気に入っています。
部屋からの眺めです。最上階の8階で眺めのいい部屋を希望したところ、京都の南方面を見る景色でした。正面は広い空き地になっており視界が開けております。その先は西本願寺となっております。
視界を少し左へと向けると京都駅方面。京都タワーが見えておりました。もっと駅に近いと思っていましたが意外と離れていますね。ただ、このホテルがあるのは五条なので、駅近くまでは十分歩いていける距離です。
以前にも書いたことがあるかもしれませんが、東急ホテルは以前から知り合いが多いので宿泊や食事で利用することは多いです。今回滞在して感じましたが、やっぱり東急ホテルって好きかなと。なんというか、日本のホテルらしい雰囲気を感じます。
ちなみに今はありませんが、大阪駅近くに大阪東急ホテルというのもありましたね。2これまた25年位前に1度だけ宿泊したことを思いだました〜
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