おはようございます。

 

2021年2月西伊豆旅行記を続けていきます。今週はこの旅行で泊まった「堂ヶ島ニュー銀水」を紹介しております。今回は客室編となります。この旅行も親が一緒だったので2部屋手配でしたので、ポイントなどを利用してお得にという感じです。

 

なので、手配した部屋は「海一望の西棟和室」でした。この宿の場合、西棟はスタンダードの位置づけ。でも実際にアサインされたのは「南棟和室」アップグレードされておりました!ただ・・・コロナ禍で西棟自体を閉じていたのかも。。。

 

まあ、どちらにせよアップグレードされたら嬉しい!この南棟のお部屋はオーシャンフロント、6階でしたので、絶景が楽しめるラウンジのすぐ真下の位置なので、眺めもかなり期待きます。広さは出書院の付いた14.5帖です。

 

障子を開けると広縁があり、椅子とテーブルのセットがありまが、普通の旅館のテーブルセットよりも大きいのが嬉しい。さらにカーテン越しに外が見えますが、ベランダまでついているという、やはりリゾート感ありです。

 

その窓から景色がこんな感じです。チェックイン後、部屋へと案内された時に見えた景色がちょうど夕日〜。西伊豆といえば、夕日ですからね!それも正面というこれまた最高の眺めでございましたよ。

 

このお部屋、最大定員は6名となっていますので、3名分の布団が敷かれて余裕の広さです。ちなみに、布団は食事中に係の人が敷きにきてくれます。最近はサービスの簡略化で自分で敷くところが増えていますが、やっぱりこれはいいですね。

 

水回りですが、トイレは独立しております。洗面台はなんとダブルシンク。旅館タイプの宿では洗面台やアメニティは気にしませんが、やはり2つあるのは嬉しい。食事後などの混雑緩和に役立ちます。

 

バスルームユニットです。温泉大浴場があるので利用しませんでしたが、夏場だと重宝するかも。海やプールで遊ぶの前提ですからね。ハンガーがあるのは、そんなことからでしょうかね。そういえば、コインランダリーがグランドフロアにありました。

 

こちらは、部屋へと向かう廊下なのですが、エレベーターの周囲が吹き抜けになっているので開放的です。さらに、このコロナ禍で人が少ないながらも、細かいところもきちんと整備されていました。

 

そのエレベーターですが、乗場前のホール一角にはこんなところがありました。休憩ところようです。翌朝見ると、新聞各紙が置かれていたので、ロビーまで行かずに、ここで新聞が読めるということでしょうかね。

 

部屋からを海を眺めているだけでも癒されるのですが、綺麗に夕日をゆっくりと鑑賞できて最高でした。ボーッとするのにもいいかもしれません。

 

 

 

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