おはようございます。
緊急事態宣言が解除された地域がありますが、旅行に関してはまだ自粛が続きそうですね。夏休み時期になれば大丈夫かと思っておりますが、今回の解除により多くの人の行き来が発生し、そこから感染者が増えたら・・・もう少し辛抱でしょうか。
とりあえず、こちらのブログでは昨日から書き始めた古い旅行、2010年沖縄旅行記を続けていきます。娘、4歳幼稚園児ですでに5回以上は来ている沖縄ですが、今回泊まったホテルは私の初めてのところです。
「ANAインターコンチネンタル万座ビーチホテル」、そう、昨日のブログタイトルにあった「JALが好きだけどANA」というのはこのことだったのです。この時が初めてと書きましたが、その後も泊まっていないので最初で最後だったりして。
でも、このホテルの存在を昔からよく知ってますよ。初めて沖縄へと行ったのは今から30年以上前。泊まったホテルはムーンビーチでした。当時のこちら万座は最高級ホテルでしたね〜。ちなみに、2020年で開業37年になります。
まずホテルに到着して驚いたのが「バレーパーキング」でした！外資系ホテルなって大改装をしたからでしょうか。ただ、バレー対応はチェックインの時だけ。帰りは遠い駐車場まで送迎車で送ってはくれましたが。
館内へ入るとすぐ横にフロントが並びますが、さすが夏の沖縄、かなりな混雑状況。これはどこのホテルにも言えることなので、それを避けたい場合は、ホテルの上級会員になるか、クラブフロアを予約するのがいいようですね。
改めて、館内へ入ると最上階まで吹き抜けとなっている大空間。そういえば、サンマリーナやルネッサンスなど、この頃に開業したホテルにはよく見られる形ですよね。改装を経て随分と近未来のような
さて、チェックイン。やたらと混んでいたのんですけど、なんか、急に空いた瞬間にフロントへ。フロントのお姉さんのセールストークに乗ってしまい、追加料金を払ってお部屋をアップグレード。娘はデスクにしがみついて何かを見ておりまする。
先ほど触れた吹き抜け空間（アトリウム）ですが、夜になると照明の関係で一段と近未来世界！、また宇宙空間的になります。その空間をカプセル（シースルーエレベーター）で移動するので、結構面白い。
この利用した時期は夏休みのイベントが色々と行われていました。定番の絵付けやアクセサリー作りなどですが、娘が気に入ったのは館内ショップでのハイタッチラリー的なもの、今はやっていないと思いますが、それやりたさで物を買うという。。。
改装してもハード古さはところどころに感じましたが、これぞ「沖縄リゾート」といった感じも楽しめたホテルと記憶しております。
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