おはようございます!

 

9月になりましたが、暑い日が続きますね。朝は25度いかないのでいい感じかと思ったら湿度がやたらと高かったり、日中も30度を下回ったと思うと、次の日からは30度を超えたり。夏風邪をひいている人が増えている様なのでお気を付けを。

 

さて、2019年7月九州旅行記、宮崎空港到着後、大雨の中を鹿児島市へと移動してきましたが、昼食後はそこからさにらに南下を続け、最終的には薩摩半島の先端近く、指宿温泉まで来てしまいました〜。走行距離は200kmちょっとと案外少なめ。

 

指宿温泉での宿泊は、どこにするかすごく迷いました。でも、結局は以前にも泊まった宿「花の温泉ホテル 吟松」にしました。海が見えて、夕食がブッフェではなく、砂湯が楽しめる、などといったことを考慮するとここしかありません。

 

そしてこの宿ですが、数年前に泊まった時は「花の温泉ホテル 吟松」だったのですが、今回はちょっとだけタイトルが変わっておりました。「夫婦露天風呂の宿 吟松」というそうです。温泉露天風呂付客室がいくつもあるからなのかな。

 

名前(タイトル)は変わってもサービスは以前のまま。なかなか手厚いおもてなしです。車は自分で斜め前の駐車場へ止めましたが、フロントでチェックイン後は奥のロビーへと案内されました。

 

ここでウエルカムドリンクのお抹茶と落雁が用意されました。それと冷たいおしぼりも。なかなかの心憎い演出、旅館に泊まっている感じがしますね〜。ホテルもいいですが、やっぱりこういう「和」の雰囲気はいいものです。

 

抹茶をいただいて、人落ち着きしたところで、係の人が部屋へと案内してくれます。到着してから部屋までの案内、こういうサービスをする宿がどんどんと減っていくのは寂しいものです。そのせいか「心づけ」という慣習もなくなってきましたね。

 

さて、今回滞在する客室、露天風呂付きではなく一般客室です。ただ、ここの宿は海側だけではなく、反対側の街側にも客室があります。安いプランだと喜んでいると海の見えない部屋になるかもしれませんのでご注意を。

 

このバスルームを見たら思い出しました。以前泊まったタイプの部屋とほぼ同じ。海側にバスルームがありましたが、温泉大浴場を利用するので部屋の風呂には今回も入りませんでした。

 

部屋からの眺めはこんな感じです。確か7階でしたのでそこそこに眺めがいい。まあ低い階でもオーシャンフロントなので海側を選んでおけば眺めはいいですね。ちなみに対岸は大隅半島で半島のほうから日は登ります。

 

目の前の海は海水浴場なのかは不明。宿に到着した時には雨は止んでいたので砂浜を散策する人はいましたが、泳ぐ人の姿は翌日も含め皆無でした。

 

 

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