おはようございます。

 

ここ最近、肩こりがひどいです。特に朝起きるとコリコリの上に、頭を後ろに倒すと痛みが増えます。なのでずっと湿布を貼っていますが、貼らないと痛みが戻る状態。もしかしたら枕が合わないのかも。。。近いうちに新しいのを買ってみよう。

では2019年3月熱海旅行記を続けます。

 

今回滞在した「熱海後楽園ホテル」の続きですが、その前に、よくよく考えると後楽園という名前って、どんどんと無くなってましたね。そもそも水道橋の後楽園はドームシティになったし、札幌にあった後楽園ホテルはビューホテルに売却。

 

後楽園の名前を聞くのはここ熱海だけ。ただ昨日の記事でも書いた通り3月末に新館が完成をして、施設全体の名称も「ATAMI BAY RESORT KORAKUEN(熱海ベイリゾート後楽園)」と随分と雰囲気が変わった感じです。

 

まあ、そんな感じで随分と印象が変わった熱海後楽園ホテルですが、このタワー館の客室もすごかった〜。基本的なは客室タイプは6階から13階にあるスタンダードフロアの和室になるんですが、なんと18畳もあります!普通の宿の倍ですよ!!

 

そして、広さ以上に特筆すべき点は、その客室からの眺め!横一面大きな窓ガラスになっており、そこから見える熱海温泉の景色は絶景です。熱海の中心地の一番端にあるので街全体が見渡せるのです。

 

客室の窓辺から熱海港に入ってくる船を見ながらボーッとしていても飽きません。娘はスマホを買ってもらったばかりだったので、何枚も何枚も写真をとって、友達とのLINEに熱海なうの画像をいっぱいアップしていました。

 

さらに熱海といえば「100万ドルの夜景」とうたわれた夜景が素晴らしい温泉地。その夜景も堪能できるので昼夜問わずに素敵な景色を満喫できます。窓側に外へ向かって椅子が並べられているのも、そのためですね。

 

ホテルと言っても温泉地、夕食に行っている間にちゃんと布団は敷いてくれます。やはり部屋が広いので、3枚の布団を敷いても全然狭く感じません。そう、この部屋の基本的な定員は6名までとなっていました。

 

そう、高級な温泉宿では、布団を敷かれた後に、「ひゃっこ水」など冷たいお水を客室内に用意してくれますが、ここではそのサービスはなし。その代わりに無料のミネラルウォーターが人数分用意されておりました。

 

ちなみにチェックインの際、お部屋への案内はありましたが、お茶のサービスもありませんでした、セルフです。売店の人気No.1のお菓子は置かれていましたけどね。お茶出しの代わりにロビー階にある喫茶ラウンジでお抹茶のサービスがありました。

 

お部屋の案内をしておりますので、温泉宿ではあまり重視されない水回りも案内しておきます。なんと洗面所は嬉しいダブルシンク!化粧品から歯ブラシまで必要なアメニティはちゃんと揃っていました。

 

お風呂は普通のユニットタイプです。温泉大浴場があるので使うことはありませんでしたが、十分な広さと清潔感がありました。ちなみに各部屋のお風呂は温泉ではありません。客室内用のバスタオルなども用意されていました。

 

その他にも客室には無料WiFiが完備、空気清浄機もあり、設備的は問題なし。ともかく部屋が広く、眺めが最高なことに驚かされました!

 

 

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