おはようございます。
昨日は寒かったですね。薄手ですがコートを着ている人を何人か見かけましたよ。一方今日からは暖かくなっていきますね。とりあえず今日は5月上旬位の予定ようですが確か日曜日は7月並みだとか・・・。体調には気をつけましょうね。
では、2018年3月お泊まりディズニー旅行記を続けます。
お泊まりディズニーで初めて（リブランド後）滞在したホテルオークラ東京ベイ、今回は客室をご紹介いたします。まず、今回は予約はホテル直接のお部屋おまかせプランなので、特に期待をしておりませんでした。
しかし、部屋へと入ってみると上層階のデラックスルームでした。ベッドが3台並んでおりますが、44平米もあるので広々としています。なおこのホテル、舞浜のホテルでは珍しく、小学生でも添寝利用ができるプランがありました。
ベッド側を見ても広々としているとは分かりづらかったですね。では反対側、スーツケースを広げても余裕で歩けるほどの広さ。ちゃんと椅子も3脚あるので、ゆったりのんびりとした滞在ができますよ。
おしゃれだな〜と思ったのはこちら。わざわざテーブルの所に茶器が置かれておりました。それもお花とお菓子を添えて。もしかするとワンハーモニー会員だったからかもしれませんが、こういう演出は初めて〜
前回、このホテルがリージェントホテルとして作られたということを紹介しましたが、その名残は客室にもあります。まずはどの客室も44平米という広さ。そして、子大理石のバスルームです。
壁や床が全面大理石とバスタブとシャワーが独立しているというのは、当時のリージェントホテルの標準でした。今では外資系のホテルがたくさんオープンしてこれらの条件は一般的でしたが30年前では・・・すごいことでしたよ。
デラックスルームなのでバスルームのアメニティがとても充実しておりました。特に女性が喜びそうなものが多く、布製のピンク色のポーチ（巾着）は妻さんが持ち帰って使っておりますよ。
客室の案内ですが、ちょっとお見苦しい画像。娘さん、今回も愉快な仲間たちを連れてきております。ただ最近の近場旅行での同行者は少なめになっております。ちゃんと並べてから寝ましたが、本人の寝相が悪すぎてこんな状態に。。。
そう忘れておりましたが、今回の客室からの眺めです。ラッキーなことにパークが見える正面玄関側です。このホテルは四角形の上、外側と中庭に面した内側にも客室があるので、眺望は残念な場合が多いので注意が必要かもです。
とても快適な滞在だったホテルオークラ東京ベイの客室。妻さんはまた泊まろうと言い始める位よかったようです。
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