インターネット上でには、多種多様な英語の音源がアップロードされています。ニュースや、ドラマ、映画など海外のサイトで視聴することができます。ただ、それらの意味がわからなくても、映画なら台本を読んだり、日本語版の字幕を見れば英語の原文も訳文もわかります。ニュースも日本語版が出ていることが多いので、原文や訳文を文字で確認するのは簡単です。


問題は、英語の原文も訳文ともに、どこにも掲載されていない場合です。外国のミュージシャンのインタビューなどが動画サイトにはたくさんアップされています。かなり、長時間にわたるインタビューなどもあります。もしそれが、お気に入りのミュージシャンだったなら、背景的な情報を持っているので何となく意味はわかることがありますが、どうしても聞き取れない箇所があるものです。


聞き取れない箇所があった場合、文字では掲載されていることはほとんどありませんし、字幕ももちろんありません。聞き取れない部分はあきらめて放置するしかないのでしょうか?


そんな時に利用したいのが、英語の文字起こしサービスです。テープ起こしと呼ばれることもありますし、英語ではトランスクリプションと呼ばれます。このサービスは音声ファイルをウェブで送信すると、音声を文字にして返送してくれるのです。もちろん有料のサービスとなりますが、最近、文字起こしサービスを提供している会社が増えていますので、料金体系など確認してみると良いでしょう。
聞き取れない部分を、はっきりさせることができれば、なぜ聞き取れなかったのか原因もはっきりします。ボキャブラリーが足りなかった、文法の理解が足りなかったなど、原因は多岐に渡ります。しかし、自分の興味がある内容についての英語なので、意味の理解は深まりますし、知らない表現や単語などもすぐに覚えられるものです。


英語で聞き取れなかった箇所があった場合は、あきらめて放置せずに、有料でも文字起こしサービスを活用することです。英会話力が飛躍的にアップすること請け合いです。

今でも国際的な言語というとやはり英語。学生の時から今現在社会人になっても、様々な国の人と接する機会が多いが、いざ話そうとすると、何となく単語は出てくるのだが、なかなか文章にならない。簡単な会話なら不格好でもどうにかなるのだが、説明をもとめられるとなかなかそうもいかない。


 では、英会話でも習おうかとなると、次に立ちはだかるのが時間の壁。なかなか決まった曜日の決まった時間に習い事なんてできない。でも、やはり語学は継続することが大切。

 

そこで周りの様子を探ってみると意外とオンラインでスカイプ英会話を習っている人が多いことに気が付く。お試しで色々な講師の先生とお話しすることができるし、時間帯も選べるし。


 自分の都合に合わせて選べるというのは、とても楽だと思うが、ネットという閉鎖的な空間では若干の不安も残る。例えば、同じ日本でも標準語に対して関西弁というものがあるように、英語も訛りは必ずあるはずである。

 

ただ習うだけではなく、自分がどんな英語を身につけたいのかといったことを、どこまで自力で情報収集できるのかと言われると自信がない。大手の会社であれば、そのような点は安心できる面もあるだろうが、それなりに値段はするだろうし、個人でしているような小さなところであれば、本当に信用できるのかどうかが分からない。

 

オンラインスカイプ英会話はとても便利で素晴らしいシステムだと思うが、やはり口コミや、ある程度自分でも英語について知ったうえで、選んでいくことが大切なのではないかと思います。

 

 

英語を学習される方の中には、海外ドラマやが好き、という方が多いと思います。


好きなドラマシリーズがあると、「この俳優さんのセリフが理解できるようになりたい」と英語上達へのモチベーションにも繋がりますよね。
お気に入りのドラマシリーズを一つ見つけたら、上手く活用して英語上達に役立てましょう。


もちろん何度も繰り返しドラマを観るだけでも英語力アップには繋がりますが、以下のようなステップを踏むとより効果的に、特に「リスニング力」を養うことができますよ。


STEP1 英語音声、日本語字幕で観る(ここではまず普通にドラマを視聴して、ストーリーを理解します。)


STEP2 英語音声、英語字幕で観る(すでに話の内容は分かっているので字幕を英語に切り替え。聞こえた英語と字幕の英文を見比べて確認しながら観ます。)


STEP3 英語音声、字幕なしで観る(字幕なしにチャレンジ。耳だけを頼りに視聴するのでリスニング力が鍛えられます。)


映画とは違ってシリーズによっては1話45分程度、もっと短く25分程度のものもあるドラマなら、大きな負担なくSTEP1~3にチャレンジできるのではないでしょうか。
続けていくと、徐々に英語耳になっていくのが実感できますよ。

日頃何気なく過ごしている毎日ですが、うれしいこともあれば悲しいこともあったりします。

 

英会話を勉強しようと意気込んでいる日もあるし、やっぱり面倒だと思う日もあります。


嫌なことがあって落ち込んだ時は、小さな幸せを探してみるのは気持ちをあげるときに少し役立ちます。


例えば、美味しいものを食べたなどでもいいと思います。
別に高いお金を払って、美味しいレストランに食事に行けとは言いません。


自分の好きなもの、お菓子でも、パンでも、何でもいいと思います。
小さな幸せは探そうと思えば、いくらでも出て来るのです。
ペットが自分に甘えてきたとか、子どもと話したとか、タバコを吸う時間であったり。


考え方次第では、健康であることですら、幸せに感じることもあります。
大体、人間は何かなくしてから、それの大事さに気づきます。
でも、日頃から小さな幸せを見つけられるよう、探していればどんなことでも嬉しく感じるかも知れません。


テレビをつけて、お笑い番組で笑ったり、ニュース番組でも新しい知識を得て勉強したり。
それすらも小さな幸せですよね。


ベッドで寝ることができる、朝起きたら朝食がある、学校、会社に行けば人と話せる、帰ってきたらペットがお出迎えなど、考え方次第で小さな幸せだらけの1日になります。


嫌なこと一つや二つくらいなら吹き飛ばせそうですよね。
嫌なことがあって落ち込んだ時は、できるだけそういう、小さな幸せを探してみてください。
少しでも心が元気になりますよ。

英語初心者の人にとって、英会話教室、オンラインスカイプ英会話など、ネイティブスピーカーと話す機会になります。すると相手の英語の速さについていけない、もしくは相手の英語が聞き取りにくく、聞き直さないといけない場合があります。そんな時に必ず必要になる英語での質問フレーズを覚えておく必要があります。


1、「Please,one more again.」(もう一度お願いできますか?)

聞き取れなかった場合などに使えるフレーズです。もっと適切な尋ね方もありますが、英語初心者であればこのフレーズを覚えておけば問題なく相手に通じてもう一度話してくれます。


2、「Can you speak slowly?」(ゆっくり話して貰えますか?)

相手の話が速くて聞き取れない場合はこのフレーズで問題ありません。基本的に外国の人は早口で話す習慣があります。その為に日本人の耳には英語の単語が入ってくるのが精一杯です。英語初心者の人であればなおさら一度で理解できないことを想定して、このフレーズで質問することを覚えておきましょう。

3、「Do you understand?」(分かりますか?)

自分が伝えたことが相手に伝わっているかどうかを確認する場合に使うフレーズです。特に初心者の使う英語は単語を並べて言うレベルですので、外国の人も聞き取るのに必死ですし理解できない場合もあります。そんなときにこちらからこのフレーズを使うことによって相手から「yes」or「NO」と言う返事を貰い、さらに会話を続けることが出来るようになります。

ぜひ、英語初心者が最初に覚える3つの質問フレーズとして覚えておいてください。