「鵜呑み」の前に必要なこと | すだようこ ようこそ♡いろとりどりの彩り

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感受性豊かなHSP、エンパス体質。長女あるあるの真面目で不器用なタイプです。
「人が怖い、世界が怖い」と思うところから、「自分の感覚を信じて進んでみる」を実践中です。
森本はるかさん主宰のはるラボ3−4期、アルケミックコース1期に参加。

こんにちは、すだようこです。

 

 

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「今の自分の頭で考えてもできないんだから、

とりあえず鵜呑みにしてやってみる」

 

 

っていう言葉。

 

自己啓発や心の学び界隈で目にすることがあるんだけど、

 

私はずーっと勘違いしていたことに

最近気がつきました。

 

 

 

 

私は感受性が強く、

自分の心を置いてけぼりにして行動を追いかけられないタイプで、

 

 

「すごい人」「偉い人」を自分の上に置いて、

疑いもなくすぐ下に入ってしまうタイプなんだけど、

 

 

 

「下に入りやすい」については、この記事もどうぞ↓

 

 

 

 

自分が頑張れるような成功法則に出会えたら

この人!っていう人を見つけられたら

 

私の人生、うまくいく!

 

と思ってたから、

 

 

言われたことは全力でやります!

一生懸命、鵜呑みにしますので!!

と思ってたし、

 

鵜呑みにするのって簡単じゃない?って思ってた。

 

だって正解くれるんだもん。

それをやればいいだけでしょ?って。

 

 

 

 

だけど、今になって思うのは、

 

本当の意味での「鵜呑み」ができて活かせるのは

「自分は正しい」っていう感覚の土台を持っている人。

 

 

 

「自分は正しい」っていう感覚についてはこの記事もどうぞ↓

 

 

 

 

自分という存在を認めるっていう「土台」の部分があって、

 

その土台があった上で、

積み上げ部分を好みにしていくために

 

「自分で」鵜呑みをすることを選ぶ

能動的な在り方。

 

 

 

 

反対に、

「自分は正しい」っていう自己尊厳に関わる土台の部分がないと、

 

言われたことは全力でやります!

一生懸命、鵜呑みにしますので!!

 

っていくらやったとしても、

 

 

生命として不快なこの在り方は、

よくよく見ると体感は悪い。

 

 

 

 

だって、

 

「自分らしく生きていきたい」

 

が本当の願いだから。

 

 

 

 

 

だから、

 

10年近く心の学びで彷徨った私が

この1年で大きく変化してきた実感があるのは、

 

「自分」という土台を認識できるようになったからで、

 

 

そんな、世界の捉え方をぐるりと変える方法を

お伝えしていきたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

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