こんにちは。すだようこです。
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今日は、はるかさんとインスタライブをしました♡
なおこさんが作ってくれた↑
いつもありがとう♡
感受性豊かな人たちのための
ビジネスの行動の工夫の仕方、
学びの場に参加する時の意識など
いろいろお話させてもらいました♡
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これらの記事の続き↓
はるかさんとのインスタライブでも話したんだけど、
私は何かとすぐ下に入るタイプで。
家や学校で
いわゆる「いい子」だった人に多いんじゃないかと思うけど、
すごい人・偉い人を自分より上に置いて、
「この人が言ってることが正解」
「この人の言うことに合わせなければならない」
というのを何の疑いもなく受け入れて、
「自分がどう思っているのか」
の部分に自然に蓋をしてしまう。
そんな私はアルケミックコース１期に入った時、
「はるかさんが言うことが絶対」
「言われたアドバイスには従わなければならない」
「はるかさんが上で、私は下。」
っていう意識で臨んでて、
「頭の声を見てみてください」
ってグループセッションで繰り返し言われてたんだけど、
また同じ宿題をもらうなんて。
こんなに毎日頑張ってるのに。
どこがどうしてそんなことを言われ続けるのか全然分からない。
同じことを何度も言われることで全然進んでいない気がする。
なんで私だけいつも同じなの？みんなどんどん進んでるのに！
もうめちゃくちゃ苦しい。
アルケミやめたい。
もう限界。
ほんとに辛くて限界を感じてたのに、
そんな弱音ははるかさんに言うべきものじゃないと思ってた。
だって、はるかさんが正しくて、
アドバイス通りに出来ない私の方が間違ってて、
そんな自分の質を改めるべきなんだと、
辛いとか出来ないとか言わずにさっさとやることが正解なんだと
疑ってもいなかったから。
だから、それまでの私は
下に入る
→弱音を吐かない。頑張る
→私のこと分かってくれない
→不満が限界
→出口に向かう
→もっと合う人がいるはず！とまた探す
っていうループを何度も繰り返してたんだけど、
「講師の言うことは正しい」
「アドバイスに従えない私が悪い」
っていう受け取り方自体が、
アドバイスの内容以前にもう苦しかったんだよね。
で、私がなんでその辛い状態を超えられたのかというと、
きっかけは辛くてしんどさの限界に達したからなんだけど、
頭の声とか、はるかさんのアドバイスとかもう関係なしに、
自分はこのままの自分で生きていくんだ！って思って、
それまでの
傷つきたくないからと本音を隠して、
でも、変化という結果が欲しいからと関わる在り方から、
傷つく結果になったとしても
真っ直ぐに相手と向き合おうと決めたから。
そうやって、
対等な立ち位置に自分を持っていったから。
そうすることでやっと、
自分の思っていることを正直にはるかさんに伝えられたし、
分かってもらえているっていう感覚ができて、
アドバイスを受け入れることも
その場に居続けることも含めて
自分で選んでそうしてるっていう主体的な意識に変わったんだよね。
だから、感受性の強い人が何らかの状況で
「我慢するか」「静かに出口から出ていくか」
の二択っていう選択肢から抜け出すには、
物事の奥にある本質の部分を見て、
「やりたい」っていう主体的なエネルギーを湧かせる工夫をすることの他に、
心を開くことを通して対等な視点を持つことで、
「自分が選んでいる」と思えるような主体的な関係性を持つ姿勢が、
大切なんだと思います。
そんな話をいろいろしてます。
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