エジプトリトリート旅行記② | すだようこ ようこそ♡いろとりどりの彩り

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感受性豊かなHSP、エンパス体質。
長女あるあるの真面目で不器用なタイプ。
「人が怖い、世界が怖い」と思っていたところから、体感覚を指針にして「ありのままの自分を開くこと、世界と繋がっていくこと」を実践中です。
はるラボ3−4期、アルケミックコース1期に参加。

今、カイロ空港でフライト待ちです。




この記事の続き↓





カイロ到着後は、ギザのピラミッドが見えるホテルのレストランへ。




ザ・エジプトへ来た!な景色。







ピラミッドが背景に入ることで完成する景色。






ホテルのビュッフェも美味しくて、

初めてのエジプト料理の美味しさに驚いた。




香辛料にクセがなくて、

果物や野菜もエネルギーが満ち満ちしてて。


お肉も、ちゃんと草を食べて育った牛なんだろうなーって思える味♡





アジアよりよっぽど自分に合う。


距離とかじゃないんだね。






ピラミッドを壊して城壁を作ったとか。

ピラミッド=石材っていう感覚、すごいなーー。



作りかけ?廃墟?と思いきや、普通に人が住んでる。

これはまだマシな建物たち。

炎天下にはどうするんだろう?と勝手に心配してしまう。







次はエジプト考古学博物館に行ったんだけど、

自然と目が行くのがスカラベ(フンコロガシ)。




息子が虫好きになってから、ついつい私も目がいってしまうんだけど、


写真、喜ぶかな♡


そう思い浮かべることで、こっちが幸せにしてもらってるんだな。








本物なのに触ってもいいなんて。日本じゃあり得ん。








何千年も前に造られたものたちばかりだけど、

命が吹き込まれてるって感じる。




目が、生きてるんだよね。

感動する。










異端とされた王様。


他のものと様式が違うけど、

ぽってりとした唇がセクシーで私は好き。








そうそう、これこれ!
1番見たかったツタンカーメンの椅子。













悲劇の少年王って言われるツタンカーメンが、

王妃に香油を塗ってもらってる絵柄なんだけど、



悲劇に見舞われたって言われてる彼の人生にも

こうして労りあったあたたかい時間があったのかもと思うと、


そう願うことで私が勝手に癒される。





ツタンカーメン。可愛い。

黄金のマスクは撮影禁止エリアだったけど、放つエネルギーがすごかった。

ガイドに呼ばれても、吸い寄せられて離れられない。笑












私はあんまり博物館は好きじゃなくて、
それは元の場所にそのまま置いておいて欲しいと思うからなんだけど、


こうして集めてくれてるおかげで、
たくさんの美術品を見ることができて、
近くに感じることができて、

やっぱり感動した。



何千年もの時を超えて、
出会わせてくれてありがとうって。