ええかっこしぃでいたかったのは。 | すだようこ ようこそ♡いろとりどりの彩り

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感受性豊かなHSP、エンパス体質。長女あるあるの真面目で不器用なタイプです。
「人が怖い、世界が怖い」と思っていたところから、体感覚を指針にして「ありのままの自分を開くこと、世界と繋がっていくこと」を実践中です。
はるラボ3−4期、アルケミックコース1期に参加。

こんばんは。すだようこです。

 

 

こんな感じで、ええかっこしぃで苦しかった気持ちを書いてきました。

 

↓↓↓

 

 

 

 

 

 

 

 

私がなんで情けないところを出すのが怖かったのかというと、

 

一受講生として参加していたはるラボ3期の時よりも、

アルケミ卒業生として認識してくれる人もいて、

私の話を聞いてみたいと言ってくれる人もいて。

 

 

 

そんな人たちに、情けない姿を晒すことで、

 

「この人の言うこと、聞くんじゃなかった」

 

って失望されるのが、すごーーく怖かったから。

 

 

 

 

私なりのサイズ感とはいえ、

変化を出せた自分というイメージが作れた気がして、

 

失うのが怖くなったから。

 

 

 

 

 

 

 

なんか本末転倒な感じしますよね。

 

 

欲しかった「変化」を手に入れたり、

人から求められるようになった分、

ほんとの自分を出せなくなるなんて。

 

 

 

 

 

変化を手に入れたら、

シェア会とかセッションとか

自分のやってみたいことを出来るようになったら、

 

ますます自信を持って自分を存在させられるんだよなー

としか思ってなかった。

 

 

 

 

だけど、私の場合は、

自分で作り上げたイメージに固執することで、

 

自分を守ってるようで、ますます苦しくなってって。

 

 

 

 

 

黙って何もしなかったり、

当たり障りのないこと言ったりしてたら、

 

情けない姿を見せることもないし、

失望されることもないかもしれないけど、

 

憧れていたはずの生活に、色彩を感じられなくなってしまって。

 

 

 

 

 

この先、人生が開けていったとして、

そのたびに待ち受けているのがこんな窮屈さだとしたら、

 

そんな変化、心からほしいって思えない。

 

 

 

 

 

だから、

カッコつけることで自分が傷つく可能性から守るより、

 

傷つくかもしれないけど

そのままの自分で安心していたいから、

 

 

情けないところも弱いところも含めて、

そのままを出せる自分でいようと

 

今回のことで思いました。