こんばんは。すだようこです。
こんな感じで、ええかっこしぃで苦しかった気持ちを書いてきました。
↓↓↓
私がなんで情けないところを出すのが怖かったのかというと、
一受講生として参加していたはるラボ3期の時よりも、
アルケミ卒業生として認識してくれる人もいて、
私の話を聞いてみたいと言ってくれる人もいて。
そんな人たちに、情けない姿を晒すことで、
「この人の言うこと、聞くんじゃなかった」
って失望されるのが、すごーーく怖かったから。
私なりのサイズ感とはいえ、
変化を出せた自分というイメージが作れた気がして、
失うのが怖くなったから。
なんか本末転倒な感じしますよね。
欲しかった「変化」を手に入れたり、
人から求められるようになった分、
ほんとの自分を出せなくなるなんて。
変化を手に入れたら、
シェア会とかセッションとか
自分のやってみたいことを出来るようになったら、
ますます自信を持って自分を存在させられるんだよなー
としか思ってなかった。
だけど、私の場合は、
自分で作り上げたイメージに固執することで、
自分を守ってるようで、ますます苦しくなってって。
黙って何もしなかったり、
当たり障りのないこと言ったりしてたら、
情けない姿を見せることもないし、
失望されることもないかもしれないけど、
憧れていたはずの生活に、色彩を感じられなくなってしまって。
この先、人生が開けていったとして、
そのたびに待ち受けているのがこんな窮屈さだとしたら、
そんな変化、心からほしいって思えない。
だから、
カッコつけることで自分が傷つく可能性から守るより、
傷つくかもしれないけど
そのままの自分で安心していたいから、
情けないところも弱いところも含めて、
そのままを出せる自分でいようと
今回のことで思いました。