今日はアルケミックコースのグループセッションでした。
月に一回ずつ、メイン会・サブ会とが設定されていて、
メイン会の人ははるかさんとお話できるんだけど、
今月でアルケミックコースが終わるということもあり、
今日メイン会だった人はグループセッションラスト。
最後ということで、感極まる感じで締めに向かうのかなーなんて思っていたけど、
みんな最初の頃よりもフツーに普通の話をしていて。
高額講座に入ったんだから！！と鼻息荒くはるかさんに質問するというのではなく、
今感じてることを自然に話している姿に、
淡々とそれぞれの道を歩く凄さを感じました。
途中ではるかさんも言ってたんだけど、
アルケミックコースが終わっても、それぞれの日常が続いていく。
もちろん、一つの区切りがあるわけで、
それに対して寂しさはあるんだけど、
そこに対して必要以上にドラマティックにしない姿。
私は「全米が泣いた！」みたいな謳い文句がついている作品に対して、
こちらを泣かせようとしてる意図を感じて逆に興醒めしてしまうタイプなんだけど、
感動的な展開やフィナーレの演出によってひとときの強烈な感動を生むことより、
じんわりと心に沁みるものを感じられる余白があって、
講座の始まりと終わりもまた日常の一部なのだと思えるはるかさんの講座の作り方が、
私は好きだし選んで良かったと思ったのでした。
最後に花を咲かせて、繁栄のたまたまを実らせてくれた我が家の朝顔ちゃん♡