【ハグの効果】誰かをハグすることでストレスが軽減されるという研究結果。全身で愛と癒やしを感じよう
皆さん
こんちゃ~ ![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
今日は ハグの効果
について記事を共有させて頂きますね。 ![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
当サイトでは、私自身のチームが行っている フリーハグ
の様子について、度々記事にさせて頂いています。
でも最近は、 4月以降仕事が突然忙しくなってしまって、記事の掲載が追いついておらず、そのあおりで フリーハグの記事を掲載できず多くの方々の素晴らしい笑顔を紹介できないのがとても残念です。 コメント返しもままならない状態・・・ すんません。![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
今日は、その罪滅ぼし・・という訳ではないですが、このハグの効果 について、再認識できる記事を共有させて頂きますね。
以下
良かったら 一緒に見て
みましょう。ではどうぞ~ ![パー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/106.gif)
●誰かをハグすることでストレスが軽減されるという研究結果、ただし合意に限る
(Receiving a hug is associated with the attenuation of negative mood that occurs on days with interpersonal conflict:10月3日英語版配信)
[source:PLOS Scientific American GigaZiNE]
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181123/12/welcome-elohim/33/b9/j/o0400022514308209218.jpg?caw=800)
『日本にはハグ(抱擁)は日常的に行う文化はありませんが、海外では友情・愛情・親密さを伝えるための重要なボディランゲージです。そんなハグにはストレスや葛藤が軽減されるという効果があるという研究結果が報告されています。
カーネギーメロン大学の心理学者であるマイケル・マーフィー氏率いる研究チームは、「ハグをされた人がストレスと葛藤をよりよく処理できるか」を調べるため、404人の男女を対象に、2週間にわたって毎晩インタビュー調査を行いました。
このインタビューでは、「今日、誰かといて葛藤やストレスを経験したかどうか」「今日、誰かとハグしたかどうか」をイエス・ノーの2択で質問。また、食事や映画など、誰か他の人と行動を共にしたか、そのときの気分はどうだったかなども質問しました。
その結果、ストレスや葛藤を経験したと答えた人のうち、ハグをした人はハグをしなかった人よりもネガティブな影響を受けないということが判明しました。また、男性よりも女性の方がハグをする回数が多く、同時に葛藤やストレスを経験した日が多かったことが判明しましたが、研究チームによると、ハグによるストレス軽減効果の大小に性差は見られなかったとのことです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181123/12/welcome-elohim/64/dc/j/o0560037314308209217.jpg?caw=800)
また、ハグを受け入れた人は翌日にネガティブな影響を持ち越すことがなく、反対にハグを受け入れなかった人たちは翌日の精神状態にネガティブな影響が見られたという結果も得られたとのこと。
マーフィー氏は「今回の調査結果は、人々が苦しんでいる人をハグするべきだということを示すものではありません。職場の上司や見知らぬ人からハグされることは合意の上のものではありませんし、ポジティブなものでもありません」と警告しています。』
こんな感じです。
いかがでしょうか。![はてなマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
研究者の立場から このようなことが統計学的に 裏付けられていく・・・ということは 説得力があり素晴らしいです。![クラッカー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
とは言え、上の記事
の内容は、これまで私たちが行ってきた 『フリーハグ』 の経験上から、当サイトでも何度も言及してきたこと・・・
特別、目新しい内容でもないのですが・・・。
上記
の内容は、『“フリーハグ”アクション』 を起こした時は、例外なく毎回感じます。
(フリーハグを)複数の人でやるとき、誘わて最初は乗り気でなかった人も、一度体験して勝手がわかり、恥ずかしさも薄れて慣れてくると 「(街角に2時間立っても)まだやめたくない・・・」 と感じたりするのです。
もっと たくさんの方とハグをしたい・・・ 愛と癒やしを共有したい・・・ と。
いつも 「ホントに素晴らしい
」 と感じるのです。
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
私自身が、周囲の人に言っているのは、 「(フリーハグを)毎月やらないと、体調がおかしくなる・・・」
ちょっと誇張してはいますが、それは本当なんですね。![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
というのは、体が癒やしを要求している・・・ という裏返しでもあるのですが・・・。
もっと言えば、この社会がネガティブな社会であり、ストレスにまみれた社会である・・・ ということからくるのかもしれません。
さらに自分自身に戻れば、私自身が日々の生活の中でケアと癒やしを充分に自分自身に与えることができていない・・ ということもあるのかもしれませんね。![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
とは言っても、アクションを起こした次の日には、またやりたくなるのです。
というのは、(人は一般的に)無意識に触れ合うことを求めている・・・ということ以外に 見知らぬ方々との一期一会の出会い、そして愛と癒やしの共有がとてつもない美しさと感動を与えてくれるから という感覚が、自分自身の中でとても大きいウェイトを占めているからなのですが・・・。
ハグをすると、自分も 相手の方も とても心地よく感じるんですね。![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
フリーハグを初めて体験した小学生たちの顔を見れば、それがよくわかります。
(言葉言ってもよく分かりませんから、近いうちに、(何とか時間をつくって)10月のフリーハグの様子をご紹介しますね)
こんな感じなので、日本人には あまりなじみがない 『ハグ』は、想像以上に素晴らしい効果をもたらす・・・
まずは知っておきたい
です。![合格](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)
上の記事
の最後(マーフィー氏のコメント)は、相手の同意なしに接触するなどできませんから、当たり前の話。不必要ですね。![むかっ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/034.gif)
これは 物語の『あとがき』に出てくるような付け足しの部分。
研究者としての何も知らない人に伝えたておきたいことに過ぎませんから、読み流していいと思います。
まずは やってみることです![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
ただし、ハグの習慣がない日本人は、誰でもいいから ハグをすればいい・・と思われても困る
のですが・・・(笑)。![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
それから、ハグにはやり方があるので、以下
参考まで・・・
日本人で ハグのときによく見かけるのは、背中を『バンバンバン・・・』 とたたいてしまったり 『ギュー』 っと 強くハグしてしまうこと。
これは、全く良くないので注意しましょう。![!?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif)
相手をいたわる感じで、優しくゆっくり包み込むようにするのがいいです。
相手の方の感覚や感性によっては、触れるか触れない程度のハグの時が良いこともあります。とても繊細な方の場合はそうですね。
このように、自分の感覚でやるのではなく、(相手の方への)思いやりの意識を持ちながら、(相手の方が)どんな感覚を求めているのかを感じながらゆっくり優しくする ことが出来れば、とても素晴らしく調和的なハグなります。![合格](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)
これは 特に、 初めての人とハグをする場合の 鉄則 となるでしょう。
でも、ハグは感覚的なものですから、あまり深く考えすぎずに、まずは周囲の方々と ハグの習慣を少しずつ取り入れていくと良いかもしれませんね。
皆さんは、どのような感覚をお持ちになりましたでしょうか。![はてなマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
皆様、今日もご覧頂きありがとうございました。
今日も、周囲の方々と、とても素適な“思いやりのハグ”が出来る一日となりますように。愛を込めて
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
今日は ハグの効果
![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
当サイトでは、私自身のチームが行っている フリーハグ
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
でも最近は、 4月以降仕事が突然忙しくなってしまって、記事の掲載が追いついておらず、そのあおりで フリーハグの記事を掲載できず多くの方々の素晴らしい笑顔を紹介できないのがとても残念です。 コメント返しもままならない状態・・・ すんません。
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
今日は、その罪滅ぼし・・という訳ではないですが、このハグの効果 について、再認識できる記事を共有させて頂きますね。
以下
![ダウン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/175.gif)
![目](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
![パー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/106.gif)
●誰かをハグすることでストレスが軽減されるという研究結果、ただし合意に限る
(Receiving a hug is associated with the attenuation of negative mood that occurs on days with interpersonal conflict:10月3日英語版配信)
[source:PLOS Scientific American GigaZiNE]
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181123/12/welcome-elohim/33/b9/j/o0400022514308209218.jpg?caw=800)
『日本にはハグ(抱擁)は日常的に行う文化はありませんが、海外では友情・愛情・親密さを伝えるための重要なボディランゲージです。そんなハグにはストレスや葛藤が軽減されるという効果があるという研究結果が報告されています。
カーネギーメロン大学の心理学者であるマイケル・マーフィー氏率いる研究チームは、「ハグをされた人がストレスと葛藤をよりよく処理できるか」を調べるため、404人の男女を対象に、2週間にわたって毎晩インタビュー調査を行いました。
このインタビューでは、「今日、誰かといて葛藤やストレスを経験したかどうか」「今日、誰かとハグしたかどうか」をイエス・ノーの2択で質問。また、食事や映画など、誰か他の人と行動を共にしたか、そのときの気分はどうだったかなども質問しました。
その結果、ストレスや葛藤を経験したと答えた人のうち、ハグをした人はハグをしなかった人よりもネガティブな影響を受けないということが判明しました。また、男性よりも女性の方がハグをする回数が多く、同時に葛藤やストレスを経験した日が多かったことが判明しましたが、研究チームによると、ハグによるストレス軽減効果の大小に性差は見られなかったとのことです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181123/12/welcome-elohim/64/dc/j/o0560037314308209217.jpg?caw=800)
また、ハグを受け入れた人は翌日にネガティブな影響を持ち越すことがなく、反対にハグを受け入れなかった人たちは翌日の精神状態にネガティブな影響が見られたという結果も得られたとのこと。
マーフィー氏は「今回の調査結果は、人々が苦しんでいる人をハグするべきだということを示すものではありません。職場の上司や見知らぬ人からハグされることは合意の上のものではありませんし、ポジティブなものでもありません」と警告しています。』
こんな感じです。
いかがでしょうか。
![はてなマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
研究者の立場から このようなことが統計学的に 裏付けられていく・・・ということは 説得力があり素晴らしいです。
![クラッカー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
とは言え、上の記事
![アップ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
特別、目新しい内容でもないのですが・・・。
上記
![アップ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
(フリーハグを)複数の人でやるとき、誘わて最初は乗り気でなかった人も、一度体験して勝手がわかり、恥ずかしさも薄れて慣れてくると 「(街角に2時間立っても)まだやめたくない・・・」 と感じたりするのです。
もっと たくさんの方とハグをしたい・・・ 愛と癒やしを共有したい・・・ と。
いつも 「ホントに素晴らしい
![クラッカー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
![叫び](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
私自身が、周囲の人に言っているのは、 「(フリーハグを)毎月やらないと、体調がおかしくなる・・・」
ちょっと誇張してはいますが、それは本当なんですね。
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
というのは、体が癒やしを要求している・・・ という裏返しでもあるのですが・・・。
もっと言えば、この社会がネガティブな社会であり、ストレスにまみれた社会である・・・ ということからくるのかもしれません。
さらに自分自身に戻れば、私自身が日々の生活の中でケアと癒やしを充分に自分自身に与えることができていない・・ ということもあるのかもしれませんね。
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
とは言っても、アクションを起こした次の日には、またやりたくなるのです。
というのは、(人は一般的に)無意識に触れ合うことを求めている・・・ということ以外に 見知らぬ方々との一期一会の出会い、そして愛と癒やしの共有がとてつもない美しさと感動を与えてくれるから という感覚が、自分自身の中でとても大きいウェイトを占めているからなのですが・・・。
ハグをすると、自分も 相手の方も とても心地よく感じるんですね。
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
フリーハグを初めて体験した小学生たちの顔を見れば、それがよくわかります。
(言葉言ってもよく分かりませんから、近いうちに、(何とか時間をつくって)10月のフリーハグの様子をご紹介しますね)
こんな感じなので、日本人には あまりなじみがない 『ハグ』は、想像以上に素晴らしい効果をもたらす・・・
まずは知っておきたい
![メモ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/131.gif)
![合格](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)
上の記事
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![むかっ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/034.gif)
これは 物語の『あとがき』に出てくるような付け足しの部分。
研究者としての何も知らない人に伝えたておきたいことに過ぎませんから、読み流していいと思います。
まずは やってみることです
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
ただし、ハグの習慣がない日本人は、誰でもいいから ハグをすればいい・・と思われても困る
![むっ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/146.gif)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
それから、ハグにはやり方があるので、以下
![ダウン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/175.gif)
日本人で ハグのときによく見かけるのは、背中を『バンバンバン・・・』 とたたいてしまったり 『ギュー』 っと 強くハグしてしまうこと。
これは、全く良くないので注意しましょう。
![!?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif)
相手をいたわる感じで、優しくゆっくり包み込むようにするのがいいです。
相手の方の感覚や感性によっては、触れるか触れない程度のハグの時が良いこともあります。とても繊細な方の場合はそうですね。
このように、自分の感覚でやるのではなく、(相手の方への)思いやりの意識を持ちながら、(相手の方が)どんな感覚を求めているのかを感じながらゆっくり優しくする ことが出来れば、とても素晴らしく調和的なハグなります。
![合格](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)
これは 特に、 初めての人とハグをする場合の 鉄則 となるでしょう。
でも、ハグは感覚的なものですから、あまり深く考えすぎずに、まずは周囲の方々と ハグの習慣を少しずつ取り入れていくと良いかもしれませんね。
皆さんは、どのような感覚をお持ちになりましたでしょうか。
![はてなマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
皆様、今日もご覧頂きありがとうございました。
今日も、周囲の方々と、とても素適な“思いやりのハグ”が出来る一日となりますように。愛を込めて