太陽系外から飛来の物体「エイリアンが送り込んだ可能性」米大の仮説が話題に~活発化する宇宙人議論~ | モトPのありのままの幸せ~♪

太陽系外から飛来の物体「エイリアンが送り込んだ可能性」米大の仮説が話題に~活発化する宇宙人議論~

皆さん ラブラブ こんちゃ~ 音譜


今日のタイトルは また刺激的です。メラメラ  叫び

現在、太陽系を通過している(横切っている)物体 に対して・・・

太陽系外から飛来の物体「エイリアンが送り込んだ可能性」 ですって・・・ 叫び

一般的には 「おー 叫び 」って感じでしょうか。はてなマーク

私は、昨年末この記事や想像図を見たとき、普通にあることなので、当サイトで取り上げるまでもないかな・・・という感覚でほったらかし状態でした(笑)。 

ただし 宇宙を漂う物体 としては、とがった物体というのは、なかなかないので、その点では 特異な形状 だな・・って感じはありましたが・・・。 

でも、99.9% 自然にはそのような形状にはならないとしても、0.1%はあるということ、1000個の物体で1個は存在する確率です。その比率で言えば、 10万個の中に普通に100個はある・・ ということになりますね。

従って、宇宙の無限性を考えるとき、また太陽系内に存在するの小惑星やカイパーベルト天体(太陽系外縁天体)の数のことを考えれば、「このような形状の小天体は普通にあっても不思議ではない」 というとらえ方を私はしていました。

でも、著名な大学(ハーバード大学)の教授が “エイリアン” を持ち出してきたのなら話は少し違ってきます。 一応 その道の “専門家” ですからね(笑)。

さて、その内容とはどのようなものでしょうか。

以下 ダウン 良かったら 一緒に見て 目 みましょう。では どうぞ~ パー


●太陽系外から飛来の物体「エイリアンが送り込んだ可能性」 米大の仮説が話題に
[source:AFP





太陽系の外から飛来した初の天体「オウムアムア」の想像図。欧州南天天文台が公開(2017年11月20日公開)。(c)AFP PHOTO / EUROPEAN SOUTHERN OBSERVATORY / M. Kornmesser


【11月7日 AFP】観測史上初めて太陽系外から飛来した小惑星と2017年に認定された「オウムアムア(Oumuamua)」について、米ハーバード大学(Harvard University)の研究者らが今週、地球外生命体(エイリアン)から送り込まれた「探査機」である可能性に言及し、注目を集めている。ただ、ほかの専門家からは懐疑的な見方が出ている。


 ハワイの言葉で「使者」「偵察者」を意味するオウムアムアは昨年10月、地球上の複数の望遠鏡によって発見された。全長約400メートル、幅約40メートルの葉巻形で岩石質の恒星間天体で、太陽系内を超高速で移動している。

 ハーバード大の宇宙物理学者、シュムエル・ビアリー(Shmuel Bialy)氏ら2人が率いる研究チームは論文(プレプリント版)の中で、「とっぴな仮説」と断った上で、オウムアムアは「地球外文明によって地球近辺に意図的に送り込まれた、完全に機能している探査機かもしれない」と指摘している。

 オウムアムアは、想定よりも速い速度で太陽から遠ざかっている。これは、太陽光を受けることで及ぶ圧力(太陽光圧)で進むソーラーセイル(太陽帆)のようなものによって推進力を得て、宇宙空間を移動しているとも考えられる。

 ビアリー氏は6日、AFPへの電子メールで「オウムアムアの想定以上の加速という未解明の現象について、私たちは太陽からの放射圧の力によって説明できる可能性があることを示している」と説明。この仮説が成り立つには「物体の表面積が極めて広く、かつ極めて薄い必要があるが、そうしたものは自然界にはみられない」としている。

 未知の力が働いているかもしれないという発案はすぐさま広がったが、ほかの天文学者たちからは異論が出ている。

 英クイーンズ大学ベルファスト校(Queen's University Belfast)の宇宙物理学者、アラン・フィッツシモンズ(Alan Fitzsimmons)氏は「ほとんどの研究者と同様、私も地球外生命体が存在するという説得力のある証拠があってほしいと思うけれど、これは違う」と一蹴。

 オウムアムアについては「別の恒星系からはじき出された彗星(すいせい)状の天体と一致する特徴が既に観測で示されている」とも指摘。ビアリー氏らの主張については「不確実性の大きい数字に基づいているものがある」と述べている。

 論文は英学術誌「アストロフィジカル・ジャーナル・レターズ(Astrophysical Journal Letters)」に掲載を認められており、12日に同誌に発表される。(c)AFP/Kerry SHERIDAN 



いかがでしょうか。はてなマーク

詳細なデータが示されていないので、適当なこと言っても仕方ないですが、 個人的には『エイリアンが送り込んだ説』はちょっと怪しい かなって感じでしょうか。あせる

わかりませんが。


私は、いくら著名な学者だったとしても、彼らはいつも正しいことを言っているとは 全く考えていません。ビックリマーク

むしろ逆で、実はまだ充分にわかっていないことを分かったように言ったり、嘘も多い・・・ そんな感覚です。 

いろんな場面でそれを感じます。


でも なぜ 今回取り上げたのか・・むかっ

科学論文の中に登場するワードとして、 これまでタブー視されていた『エイリアンの存在』 だけではなく、『エイリアンの活動』 についても学者の間では普通に言及され始めたから です。


以前は、そんなことは 絶対にあり得ませんでしたからね。むかっ
とても画期的なことですね。 クラッカー

最近では、 『地球外生命体』の存在を前提とした活動 すら 学者たちはあまり抵抗もなくやろうとしていたりします。  

例えば・・・ 

レーザーを用いて地球外生命体に地球の存在を示すビーコンを生成する試み などが そうですね。


あの マサチューセッツ工科大学 が最近発表しています。

ユニークですよね~。クラッカー

こんな感じで、宇宙に対する科学者たちの意識が、少しずつ変化しつつあるようです。

これは 宇宙に関する真実を偏見なく受け入れるために、とても 良いこと・・・ 

上記の記事 アップ について、なかなか結論が出ないし、他の科学者たちが『エイリアン説』一蹴したとしても、『地球外生命体の活動』についての議論が活発に始まっている・・ということは、とても素晴らしいこと です。

それが 宇宙人エロヒムのメッセージが認められていく過程の一つになることは 確実ですから・・・。

このように 人々や科学者、そして政府関係者の意識が変化していくことは、45年前(1973年)に与えられたエロヒムメッセージの中で既に予告されていたことです。

 UFO は 今後もますます頻繁に出現 しますので、『地球外生命体』や『エイリアン』に関する科学者間での議論は、今後ますます活発になっていくことでしょう。

皆様は どのように お感じになりますでしょうか。はてなマーク

皆様、今日もご覧頂きありがとうございました。
今日も、宇宙に関する真実がまた一つ明らかになる一日となりますように。愛を込めて
 ドキドキ