気持ちが若い人たちは、脳も本当に若かった!~いつも肯定的に愛と笑いと新しいチャレンジを忘れずに~ | モトPのありのままの幸せ~♪

気持ちが若い人たちは、脳も本当に若かった!~いつも肯定的に愛と笑いと新しいチャレンジを忘れずに~

皆さん ラブラブ こんちゃ~ 音譜


脳年齢と気持ちの若さ について・・・ 「極めて当然」 メラメラ ビックリマーク という結果が 示されました。ニコニコ

タイトルを見れば一目瞭然ですね。ニコニコ

私たちは、今日共有させて頂く以下の記事 ダウン から、これまでの日常の生き方に対して、これで良かったのか・・・ 今、どのような姿勢で日々を過ごしているのか・・・今一度改善する余地があるのではないか・・・ という大切な示唆が与えられているようにも感じます。

まずは、以下 ダウン 良かったら 一緒に見て 目 みましょう。では どうぞ~ パー


●気持ちが若い人たちは、脳も本当に若かった:研究結果
[source:WIRED

 実年齢よりも自分が若いと感じる人たちは、脳も本当に若かった? 気持ちのうえでの「主観年齢」と実際の脳年齢は、思いのほか関連していることが、研究結果から明らかになった。高齢者でも気持ちが若い人たちは、MRIスキャンで見た脳においても老化の特徴が少ない傾向にあったのだという。この研究からは、ほかにも脳と老化のさまざまな関係が見えてきた。


IMAGE: GETTY IMAGES

老化のプロセスは、人間なら誰もがたどる普遍的な現象だ。それでいて、年齢を重ねるごとに誰もが肉体的・精神的な老いを同じように感じるとは限らず、人々が知覚する年齢はさまざまといえる。

このほど学術誌『Frontiers in Agein Neuroscience』に掲載された研究によると、われわれの気持ちのうえでの「主観年齢」と実際の脳年齢は、思いのほか関連していることがわかった。高齢者でも気持ちが若い人たちは、MRI(磁気共鳴映像法)スキャンで見た脳においても、老化の特徴が少ない傾向にあったのだという。

「なぜ人々は、実年齢よりも若く感じたり老けて感じたりするのでしょうか?」と問いかけるのは、韓国のソウル大学のチェ・ジンヨン教授だ。「鬱状態にあるかどうか、性格の違い、身体の健康状態など、考えられることはいくつかあります。しかし、これまで主観年齢に個体差が現れる理由として、脳の老化過程を調べた人はいませんでした」

われわれが歳を感じる理由として、加齢による身体的な衰えや認知機能の低下が意識されることを挙げている「内受容感覚説(interoceptive hypothesis)」という考えがある。言いかえると、われわれの主観的な気持ちの若さは、個体としての生物学的変化を反映する敏感なマーカーである可能性が高い、ということだ。

これを確かめるため、研究者らは59歳から84歳までの被験者68人の脳をMRIで測定し、各脳領域での灰白質を調査。また、認知機能の測定、性格診断(社交性やオープンマインドであるかどうかの度合い)に加え、主観的な健康状態と、自分が感じる年齢を答えてもらった。

結果をみると、実年齢よりも若いと感じている人たちは、実年齢よりも年をとったと感じている人たちと比べて、部分的に脳の灰白質の体積が大きい傾向にあった。脳の灰白質の減少は、加齢による空間認識能力や運動能力の低下など、さまざまな年齢的な変化を反映する。ところが興味深いことに、これまでの研究で示唆されていた加齢に敏感な脳領域の灰白質量の変化は、気持ちの若さとはさほど顕著な関連を示さなかったという。


若い脳の構造的な特徴が顕著に


今回の研究では特に、認知機能や抑制機能を処理する下前頭回や、言語・聴覚などコミュニケーションにかかわるとみられる上側頭回に、最も強い関連が見られたという。 これらの領域は、加齢による脳の構造変化のなかでも、年齢関連の認知力低下を感じる部分と関連していた。しかし研究者らは論文で、「領域形態の変化と逆推論に基づく解釈は注意して行うべきだ」と、慎重に見解を述べている。

とはいえ、実年齢よりも気持ちが若いと答えた人たちは、記憶テストでより高得点をとる傾向にあり、健康状態も良好で、鬱の症状を報告する可能性も低かったという。彼らが心身ともに活発な生活を送っているのは、おおかた事実だろう。

「若く感じる人たちは若い脳の構造的特徴があることがわかりました」と、チェ教授は言う。「重要なのは、性格、主観的な健康状態、鬱の症状、認知機能などの要因を考慮したあとでも、この差は歴然だったということです」

この研究が示唆しているのは、実年齢よりも年をとって感じる人たちは、実際の脳の老化を敏感に感じ取っているかもしれないということだ。脳が若いから気持ちが若いのか、それとも気持ちが若いから脳を健康に保てる生活習慣が送れるのか。その因果関係は定かではない。

チェ教授らは、主観年齢と脳の健康の理解を深めるための長期的な研究が必要だとしながらも、もし自分が年齢よりも年老いていると感じたとしたら、それは生活習慣を改める良い機会なのかもしれない、と結んでいる。



こんな感じです。

いかがでしょうか。 はてなマーク

充分理解できると思います。

上の記事の中で指摘していること・・・

『・・脳が若いから気持ちが若いのか、それとも気持ちが若いから脳を健康に保てる生活習慣が送れるのか。その因果関係は定かではない。・・』

まだ脳科学的には、ここまで解明出来ていない・・・ 
ということになっていますが・・・

確かにそうかもしれませんね。あせる


でも、 これまでの 『脳科学の発達』、そして『瞑想の科学』 から、なんとなく仮説が立てられるような気がします。

もちろん、先天的な 脳の異常を覗いては、『気持ち(若さ)が 脳の若さを作る・・・』 だろうということ。

もし、生きる気持ちをなくしたり、ネガティブな気持ちになったり、怒ってばかりいると、脳内に毒が発生し、脳を萎縮させる ことが分かっています。

つまり否定的な気持ちを持ち続けると、脳がどんどん溶け出し、スカスカになっていく・・・ということ。

一方で、 脳には可塑性がありますので、気持ちを優しく保ち、愛を意識し、幸せを日々感じ、喜びを常に奨励し、いつも利用なく笑い、肯定的な生活をすることによって、前向きな若い気持ちとなり、脳は元気を取り戻し、失われた部分が再生する・・・ ということです。

従って、脳を生かすも殺すも自分次第・・・ ということですね。


脳が若いのは、若いなりの理由がある・・・という言い方ができると思いますが、このことを考えるとき、結論は見えてくるのではないでしょうか。


そう、いつまでも好奇心をもって、新しいことにチャレンジし、脳に(電気的な)刺激を与えたりすることで、脳は、質量を失うことなく、いつまでも、若い状態でいられる・・・ ということです。

もしかすると、この仮説は 少し間違っているかもしれません。

でも それは 問題ではないです。

現実にそのつもり生きること、そのように生きるとで、間違いなく、きっと若さが
保てる・・・ もっと言えば、人生が充実する ことでしょう。

人生は、いろいろと理由をこねるのではなく、実際に“充実した者勝ち” なのです。


皆様は どのように お感じになりますでしょうか。はてなマーク

皆様、今日もご覧頂きありがとうございました。
今日も 過去でも未来でもなく、愛と幸せをもって、今を強烈に刺激的に生きることが出来る一日でありますように。愛を込めて