脳波で3機の航空機と通信して操縦が可能な技術が実現、まさに「ファンネル」の実現まであと少しか? | モトPのありのままの幸せ~♪

脳波で3機の航空機と通信して操縦が可能な技術が実現、まさに「ファンネル」の実現まであと少しか?

皆さん ラブラブ こんちゃ~ 音譜

随分前(2012年)に、脳波で動くロボットアーム の記事を共有させて頂いたことがあります。 こんな感じ ダウン  今から6年も前になりますね。

脳波(考えること)で動くロボットアーム。手足の不自由な女性が14週間の訓練で義手を使いこなした。

このときは、本当に 技術が進歩したものだな・・・と思いました。

そして 肢体不自由な方にとっては、待ちに待った希望の技術であり、再生医療が本格的に人間の身体に適用されるまでの、重要な通過点になる・・・そう実感したものです。

それ以降、話題的には下火になっていましたが、少しずつ進歩していましたね。

今日は、その続きの記事という位置づけになりそうです。

脳波を検知し解析する技術 はさらに進歩しているようです。

以下 ダウン 良かったら一緒に見て 目 みましょう。ではどうぞ~ パー


●脳波で3機の航空機と通信して操縦が可能な技術が実現、まさに「ファンネル」の実現まであと少しか
It’s Now Possible To Telepathically Communicate with a Drone Swarm - Defense One:9月6日英語版配信)
[source:Defenseone GigaZiNE


By digitalbob8

脳そのものに取り付けた電極を使って考えている内容を読み取り、シミュレーターでステルス戦闘機「F-35」を飛ばすことに成功していた技術がさらに進化し、今度は3機のドローンの群れを操縦することができるようになりました。さらにこの技術では、操縦者はドローンからの信号を受け取ることも可能になっており、双方向にやり取りをしながら操縦できるようになっているとのことです。

この技術は、アメリカ国防総省の一機関である国防高等研究計画局(DARPA)が開発を続けてきたもの。DARPAは2015年、四肢が麻痺した女性の脳に電極を埋め込み、考えるだけでシミュレーター上の飛行機を操縦させることに成功しており、今回の技術はその延長線上にあります。


「考えるだけ」でロボットアームを自在に操る女性がステルス戦闘機F-35を飛ばすことにも成功 - GIGAZINE


2018年9月6日、DARPAは設立60周年記念式典の中でこの技術の発表を行いました。DARPAのバイオテクノロジー部門を率いるジャスティン・サンチェス博士はその席で、「今日の時点において、脳の信号を使って1機だけではなく3機の航空機を同時に操縦することが可能になりました」と述べています。

さらに重要なのは、この技術ではシミュレーター上の航空機から送られてくる信号が操縦者の脳に直接入力されるところにあります。実験には、四肢が麻痺したネイサンと言う名前の男性が参加しており、脳に取り付けられた電極を通じて航空機との「コミュニケーション」を実施。サンチェス氏は「航空機からの信号は脳に直接送り返され、パイロットの脳は環境を認識することが可能です」と語っています。

実験の詳細な様子は明らかにされていないようですが、今回の技術を言い換えると、麻痺した手足の代替として脳波を使って航空機を操縦するだけでなく、航空機の状況を把握しながら総合的にコントロールすることが可能になっている模様。操縦者の頭の中でどのような光景が見えているのか非常に気になるところですが、まさに「テレパシー」ともいえるような技術が実現しようとしているのかもしれません。

DARPAはこの技術を「ほんの数カ月前」に実現したとのこと。急速に発展している脳コンピュータインターフェース分野において非常に画期的な進歩といえる今回の発表は、いずれはガンダムシリーズに登場する遠隔操作型機動砲台「ファンネル」の実現を期待してしまうものといえそうです。



いかがでしょうか。はてなマーク

脳波で、航空機と通信して、操縦までやってのける・・・ 凄いことになっていますね。叫び

ここまでくると、もはや医療を超えています(笑)。ニコニコ

航空機を操縦することに何の意味があるんだろう・・・と思ってしまいます。

肢体不自由者がパイロットになることへの道を切り開こうというのであればわかるのですが・・・。

もちろん、職業選択の自由が広がりますから、それも大切かもしれません。

でも、その前に、この技術によって、肢体不自由者がロボットアームやロボットレッグなどを違和感なく操り、日常生活を不自由なく自力で送れるように、技術革新を進めていく方が重要だし現実的 でしょう。

自分で何の不自由なく生活を送れるようにすることが出来れば、活動の幅が健常者と変わらなくなり、普通に職業を選択できるようになるでしょうから・・・。

もちろん、その方面の技術開発は進んでいるとは思いますが、もっと もっとアピールする方が良いですね。

従って、私個人としては、「航空機の操縦より、日常生活を・・」 と言わせて頂こうかと思います。



記事
 の最後 アップ で テレパシー について一言触れています。

もし 脳波を感知し相手側の情報を自分自身も感知できるとすれば、確かにコミュニケーションが成立した・・・ ということになります。

つまり、コミュニケーションをする相手側が機械ではあっても、自分は、通信機器を通していない(脳に電極を埋め込んではいますが)のですから、脳が遠くに離れた存在と直接コミュニケーションをとった・・・ ということで、半分テレパシーが成立した・・・ ということになるかもしれません。

人間の脳は、送信機と受信機に例えられます。

人間の脳は、通常、電磁波(脳波)を出しているし、その結果身の回りには、様々な他の方々の脳波が飛び交っています。

ほとんど感じることないですね。もちろん、放送局からの電波すら感じることは出来ませんが。

もし 私たちが 脳の感度を高めて、この他人の脳波を感知することができれば、脳と脳が直接やりとりをすることができる・・・これが テレパシー ですね。

私たちが 『直感(第六感:シックスセンス)』 と呼んでいるものです。

突然、誰かのイメージが沸いたり、その人のことをふと思ったとき、その方か連絡があったりした・・・そんな経験が誰でも一度はおありかもしれません。叫び 

それが まさしくテレパシーでしょう。
(100%そうだとは言えませんが)

本来 人間の脳には、受信機・送信機の機能は 備わっていると考えて良いでしょう。

でも、普段は使い方を知らないし、使おうともしない・・・ でも時々、無意識に使ったりしている・・・ そんな感じかな。

つまり 宝の持ち腐れ・・・ かもしれません。

実は、瞑想をすることで、この感覚を高めることが出来たりします。

私たちは、この特別な人間に備わった機能を、もっともっと訓練して使うようにすべきかもしれません。

私個人は、瞑想して、できるだけ『直感』に従って行動する ようにしていますが、出来るだけ私情を挟まずに、また考えすぎないようにして、直感に従って行動するとき、その行動が正しかった・・・ということが度々あります。 

つまり 上手くいくことが多いのです。叫び

一方で、考えすぎると 上手くいかなかったり・・・

こんな感じで、時々 直感で動くことの凄さ を実感したりしているのですが、とにかく、自分の感覚に忠実になり、考えすぎないこと・・・そんな生活は大切だなぁ・・・と 日々感じています。

考えすぎると、健康にもよくないし・・・。

皆さんは、直感を大切にされますでしょうか。はてなマーク それとも 熟考する生活を優先されていらっしゃいますでしょうか。はてなマーク

何も考えない時間帯・・・ゆったりしてぼーっとしている時間帯を 日々の生活の中で、少し多めにとってみてはいかがでしょうか。はてなマーク

皆様 今日もご覧頂きありがとうございました。
今日も、脳波を検知する技術が進歩し、人類の福祉の向上に貢献する一日となりますように。愛を込めて
 ドキドキ