人は誰でも突然「天才」になる可能性が脳研究で判明!47.2歳が平均“覚醒”年齢、開花の瞬間とは? | モトPのありのままの幸せ~♪

人は誰でも突然「天才」になる可能性が脳研究で判明!47.2歳が平均“覚醒”年齢、開花の瞬間とは?

皆さん ラブラブ こんちゃ~ 音譜


皆さんは、ある日突然、思いもよらなかった才能が目覚めることがある・・・ と聞いてどのようなイメージを、おも持ちになりますでしょうか。はてなマーク

天才は生まれつきだ・・・ という感覚が頭のどこかにある一方で、そういうこともあるのかな・・・と、期待感もあって、ちょっぴり納得してしまう自分がいたりします。

今日は、このことについて・・・“人は誰でも天才になり得る!?” というおもしろい記事を共有させて頂きますね。合格

かなり大ざっぱな言い方ですから、ホントかな・・・とやっぱり思っちゃいますが、わくわくする感じもします。

その内容は、果たしてどのようなものでしょうか。はてなマーク 以下 ダウン 良かったら 一緒に見て 目 みましょう。では どうぞ~ パー


●人は誰でも突然「天才」になる可能性が脳研究で新判明! 47.2歳が平均“覚醒”年齢、実例多数…
Scientists confirm: GENIUS brain function can be spontaneously unleashed in humans without any apparent cause:8月8日英語版配信)
[source:SCIENCE NEWS TOCANA


 音楽や絵画に興味すらなかったのに、ある日突然ピアノを弾けるようになったり、魅力的なイラストを描けるようになるなど、周囲をあっと驚かすような才能に目覚める――そんなドラマチックな出来事が現実に存在するという。研究者によると、才能に目覚めた平均年齢はなんと47.2歳! 怪我や病気といったもっともらしい原因もないのだそうだ。この実に夢のある話を、科学ニュースサイト「Science News」(今月8日付)からご紹介する。


画像は「Science News」より引用

■突然開花する才能

 名作映画『レインマン』で描かれたことでも有名なサヴァン症候群。知的障害や発達障害があるにもかかわらず、驚異的な記憶能力や数学や音楽など特定の分野で非常に優れた才能を示す症状を指す。だが、このような天才的な能力が、ごく普通の人々に突如として芽生えることもあるという。研究者によれば、怪我や病気による脳の損傷といった理由もなく、ある日突然、それまでまるで興味もなかった分野の才能に目覚めるのだそうだ。

 先月25日付の「Scientific American」の記事では、突如として才能に目覚めた人々のエピソードが紹介されている。その一人、イスラエルの28歳の男性は、ショッピングモールでたまたまピアノを見かけて弾きたくなったという。ピアノの前に座った彼は、レッスンなど受けていないのに、プロのようにポピュラー音楽を弾くことができた。当人曰く、和音など複雑な音楽の理論が突如として理解できるようになっていて、知っている曲をピアノで演奏する能力があることに気付いたそうだ。



画像は「Thinkstock」より引用

 また、43歳の女性は、ある日突然、多数の三角形を組み合わせたような抽象的なデザインを描かなければならないという衝動に襲われたという。彼女はそれまで芸術に興味もなく、レッスンも受けたことはなかった。衝動は続き、2週間かけて1つの芸術作品を完成させたという。以降、彼女は仕事のかたわら、創作活動に打ち込むようになったそうだ。

■誰にでも起こりうる?

 サヴァン症候群にも詳しく、映画『レインマン』の監修にも関わった米国の精神科医ダロルド・トレファート氏は、このような「突然の天才」14人を調査している。14人のうち10人が女性で4人が男性、新たなスキルに目覚めた平均年齢は47.2歳で、スキルの内容は絵画にまつわるものが9人、カレンダー計算のような数学的な才能が4人、音楽的なものが1人だった。

 彼らは過去、それぞれの分野に関する教育を受けていないにも関わらず、突如としてその分野に関する基本的な知識や規則を理解し、演奏や計算などをし続けなけらばならないという強迫観念に取り憑かれるのだという。突然として才能に目覚める原因は不明で、事故や病気の経歴はなく、脳の障害なども見られないそうだ。



画像は「Thinkstock」より引用

 トレファート氏は「Scientific American」の記事の中で、「このような才能は私たちの中にも眠っているのかもしれない」と指摘し、その特殊な能力を目覚めさせ、活用する方法を模索中だと述べている。自分でも知らなかった才能に目覚める…… 私たちの身にもそんな出来事は起こるかもしれない。(編集部)



いかがでしょうか。はてなマーク

確かに、あり得る話かな・・と思う一方で、ホントかなと疑問に感じる部分もあります。

周囲にそのような事例があれぱ、実感がわくのかもしれませんけどね。あせる

皆さんご自身・・・または周囲ではいかがでしょうか。 はてなマーク

自分の周囲では 思い当たる事例はないです。目

上の記事 アップ の中での 「突然の天才」の事例データ数は、わずか14例 ですから、これまたデータが少なすぎて、一般的な話にはならないかもしれません。

でも、データが少ないながらも、芸術的な才能のスキルが目覚めやすい傾向にある結果 が出ているというのは、わかるような気もしますね。

例えば絵画 において、これまで全く絵心がなかったり関心がなければ、絵画を鑑賞したり絵を描いたりする機会は、ほとんどないでしょう。

ところが、突然「わき上がった感情や感覚を芸術で自己表現しなければ・・・」 となることは、人は誰でもあるかもしれません。 芸術の才能があるかどうかに関わらず・・・です。

よーく思い出して見ると、自分の場合は、芸術ではないけど、似たようなことがありました。叫び

小さい頃は、興味があることにはのめり込みましたが、小学校~高校まで、教科で言えば、『国語』 には全く関心がありませんでした。 今もそうです。むかっ

だから、興味がない文学的な本を読むことはほとんどなく、おまけに 文章を書いたりするのは、大の苦手・・・日記もまともに書けず、作文も書けず(何を書いたらいいのかすらわからない)、読書感想文など 「何それ?」って感じで、作文との違いすら意味がわからない状態 でした(爆)。 

文章を創作しなければならない時間が、苦痛で苦痛でたまりませんでした。
今でもトラウマですね。ショック!

ところが、大学に入って、ある日突然、自分の想いを書き留めておかなければ・・という感覚が襲った のです。 叫び

何を血迷ったのか、ノートを買ってきて、自分の想いを一気にノートに書き付けていきました。 来る日も来る日も・・・。自分でもわけが分からず・・・ 叫び

最初の1年間は、1週間~10日でノート一冊が終わっていたと思います。
自分でも何が起こっているのか理解できず、もうびっくりです。叫び

あれだけ書くことに抵抗感があったはずなのに・・・・。

大学を卒業するまで、それは4年間 続きました。叫び

書かなければ・・・と半ば義務感のように感じた瞬間から、書くことに関してのハードルが一気になくなった・・・そんな感じです。

自分の心の闇や世の中の矛盾、自分の理想やいたらなさ・・・などいろんなことを書き殴った・・・という感じでしょうか。

恐らく、心が殺伐としていた のでしょう。

書き付けることをしなければ、心のバランスがとれなかった・・ つまりそれはストレス発散にもなっていたのかもしれませんね。
(今読み返してみると、恥ずかしい限りですが。だから私の場合はこれが『才能開花』という感覚はほとんどないです)

そんなこともあってか、書くことへの抵抗は少し薄れ、その時感じたことを表現しておきたい・・という感覚から、この10年間ブログを書かせて頂いています。叫び 

国語が大の苦手で、3日坊主の自分には嘘のような話・・・。
クラブに明け暮れた高校時代は、将来まさか10年間も何かを書き続けるなんて・・・絶対に考えられませんでしたね。叫び 

昔の自分を思えば、よく続いたものです。クラッカー 
“やらされている感” がないからかな。

従って、上の記事 アップ を見て感じるのは、 人は、何かをやらされているときは、才能開花の確率は極端に下がり、逆に、自分がやりたい、やらならなければ・・・と、自ら進んでアクションを起こすときこそ、才能を充分に発揮できる確率が一気に上がる・・・ ということなのかもしれません。 
(才能があるかどうかは別ですけど)

そして、もしかすると、その瞬間は、突然にやってくる ものなのかもしれませんね。クラッカー

才能があるかどうかにかかわらず、誰でもそれは起こりうるし、その瞬間を大切にする 必要がある・・・ 

そしてその瞬間は、その人の 人生を変える瞬間 かもしれない・・

そう感じる今日でした。 

皆さんは、どのようにお感じになりますでしょうか。はてなマーク

皆様、今日もご覧頂きありがとうございました。
今日も、多くのの人に何か突然才能が開花する瞬間が訪れる一日となりますように。愛を込めて
 ドキドキ