知られざるリスク、米国人の3人に1人がうつ病の副作用ある薬を服用~日本人も薬服用の再考が必要?~ | モトPのありのままの幸せ~♪

知られざるリスク、米国人の3人に1人がうつ病の副作用ある薬を服用~日本人も薬服用の再考が必要?~

皆さん ラブラブ こんちゃ~ 音譜


薬の服用 については、私たちはそれが本当に適切で必要なものなのか、常に慎重に処方する必要があります。

医者の資格がなければ、私たちは体調を崩したときは普通の患者ですから、自分自身の思い込みで判断することは禁物です。

でも、だからと言って医者が100%正しいとも限らないことも多いです。

だからこそ、『セカンドオピニオン』 ・・・複数の医者の意見・・・を求める必要性がよく指摘されています。

時間的に可能であれば、やりたいところです。

もっとも、最近では、 AIの方が正しい判断を下せるケース も出てきましたが・・・。

そのような中で、薬の知られざる一面もあります。

薬の服用でネガティブな一面は、その副作用・・・

対象となる症状への薬の効果は一つとは限らず、もしかすると、ネガティブな効果をもちらす一面もあるかもしれません。

いつも気をつけておく必要がある点ですね。

以下の記事 ダウン は、そのことについて 最近指摘されている記事です。

なんと うつ病を発症する可能性がある・・・という指摘です。ビックリマーク

気になりますね。あせる

良かったら 一緒に見て 目 みましょう。では どうぞ~ パー


●知られざるリスク、米国人の3人に1人がうつ病の副作用ある薬を服用
[source:AFP BB NEWS
http://www.afpbb.com/articles/-/3178310


さまざまな種類の医薬品(2017年3月23日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / LOIC VENANCE

【6月13日 AFP】米国人の3人に1人が、うつ病のリスクを高める恐れがある医薬品を服用しているとの研究結果が12日、米国医師会雑誌(JAMA)で発表された。

 この論文ではこれらの医薬品が経口避妊薬や胃の制酸薬、一般的な心臓病の薬といった広く普及している処方薬や市販薬であるため、副作用としてうつ病を引き起こす可能性があることを一般の人は知らないかもしれないと指摘されている。

 イリノイ大学シカゴ校(University of Illinois at Chicago)のディマ・クァト(Dima Qato)助教(薬剤システム)は「服用している薬が、うつの症状が現れるリスクを高めたり、うつ病の発症につながったりする恐れがあると知ると驚く人も多いのではないか」と述べた。

 この研究によると、うつの症状が現れるリスクが最も高いのは、副作用でうつ病が引き起こされ得る薬を複数同時に服用している人だった。こうした薬を同時に3種類以上服用した成人の約15%に服用中にうつの症状が現れたのに対し、薬を一切服用しなかった人はわずか5%、1種類しか服用しなかった人は7%だった。

 ブラックボックス警告と呼ばれる明確な警告文で自殺のリスクを表示しているのは抗うつ薬だけだ。降圧薬、「プロトンポンプ阻害薬」と呼ばれる制酸薬、鎮痛薬、経口避妊薬などの一般的な医薬品のパッケージでは、こうした警告文はもっと分かりにくく表示されているか、全く表示されていないかのどちらかだ。このため多くの患者が、こうした一般的な薬の副作用としてうつ病のリスクがあることに気付いていない恐れがあるという。

 米保健当局は1週間前、米国の自殺率は過去20年で30%増加しが、自殺者の約半数は精神病と診断されていなかったと発表していた。(c)AFP/Kerry SHERIDAN 




いかがでしょうか。はてなマーク

薬に対する意識がまた変わりそうです。叫び

薬を服用している方は、うつ病になるリスクを意識して服用しているのではなく、ごく一般的な薬として、何も疑わずに普通に服用している のですから、上記 アップ の事実は困ったものです。

その結果、米国では3人に一人がうつ病を発症するかもしれない薬を服用している・・・ 薬の組み合わせによっては、その確率がアップする・・・

何とも 衝撃的 叫び ですね。叫び

知っていて服用するのならまだしも、良かれと思って体内に意識的に取り入れたものが、実は 知らず知らずのうちに・・・ 精神的な病を発症する確率を高めているのであれば 怖さを感じますよね。 むかっ

これは これまで 医者すらも知らない事実だった ことを考えると、 <span style="font-size:1.4em;">『セカンドオピニオン』 も へったくれもありません。

だからこそ、 薬の日常的な服用はより慎重さを期する必要がある と感じます。

明らかになった・・という事は、楠にに対する知識が増して、実は進歩していること なのですけどね。あせる

上記の例 アップ は、薬大国:アメリカ の事例ではありますが、実は日本も同じように 薬大国 です。 

体格が随分違いますから、一人あたりの服用の量は違っていますが、体格における摂取率はほぼ同じでしょうから、うつ病発症のリスクは 日本人も変わらないとみるべきでしょうね。

もし 日常的に薬を服用しておられる方は、それが果たしてどのような効果をもたらすのか、また副作用にはどのような症状があるのか、再確認してみられると良いかもしれませんね。音譜

皆様、今日もご覧頂きありがとうございました。
今日も 薬に関する真実が明らかになり、正しい服用へと向かう一日となりますように。愛を込めて
 ドキドキ